7月18日から発売が始まったサマージャンボ宝くじ(8月10日まで)。「なかなか当たらない……」と嘆く、そこのあなたへ。宝くじは「いつ」買うかも大切ですが「どこで」買うかも重要です。売り場選びのアドバイスをくれたのは宝くじ研究家の山口旦訓氏。人々の注目の集まるスポットは、よい気で満ちあふれ、ツキが向いているのだとか。いま運気上昇中の売り場を紹介します。

眞子さまご婚約に東横線沿線が熱い!

「富士山の世界遺産登録が決まった年には、富士山に縁のある売り場から1等3億円の当たりが出ました。おめでたいニュースが出た場所には、ツキが回ってくるのか、不思議と宝くじも当たりが出やすいのです」

 人々の耳目が集まる場所には運気も高まる、そんな隠れた法則を教えてくれたのは、宝くじ研究家の山口旦訓氏。

「日本中が祝福している慶事といえば、秋篠宮家のq子さまのご婚約です。電車内での仲むつまじい様子も撮影されておりました。このおふたりが乗っていた電車、東横線の横浜駅にツキが回っている売り場があります」(山口氏)

 それが【横浜ダイヤモンドCC(チャンスセンター)(神奈川県横浜市西区)】。同店の店長・たにもとさんに聞くと「先のドリームJ(ジャンボ)では一気に3人が当せんし、通算100人目の億万長者が生まれました。地元は、q子さまのご婚約に沸いています。この活気がさらにポジティブな運気を呼び、この夏、当店では通算105人目の億万長者が出る意気込みです!」