射精は健康維持にも効果あり

 酸化作用の強いファストフードなどを食べ続けることは避けなければなりません。さらに、男性の下半身に良いサプリメントは、亜鉛、コエンザイムQ10、ビタミンB群、ウコン(クルクミン)、レスベラトロールなどが挙げられます。

「接して漏らそう」

 勃起も大変重要ですが、射精はそれ以上に重要です。

 射精に打ち止めはありません。射精に必要な臓器である前立腺の健康に良いのです。

 50歳を過ぎると前立腺肥大症や前立腺がんに罹患する確率が高くなりますが、前立腺の健康を保つことでその危険性を少なくすることができます。

 その方法の一つが射精です。

 陰茎の刺激で射精が近づくと、前立腺の血流が良くなります。これが前立腺に良いことなのです。しかも、射精の瞬間には前立腺が収縮と弛緩を繰り返します。この前立腺の運動も前立腺の弾力性、いわゆる前立腺の若さを保つために大切なことだったのです。

 前立腺肥大症の原因の一つに動脈硬化がありますが、射精をしっかりすることで前立腺の血管の健康を保ち、肥大症の予防につながる可能性があります。前立腺がんの予防についても、射精回数が多いほど前立腺がんの発生が少ないというハーバード大学の発表があります。

 つまり射精をたくさんしたほうが男性の健康に良いということが分かりますね。まさに「接して漏らそう」、射精の回数は無制限、死ぬまで射精です。

危険な射精

 射精は男性の健康に良いのですが、中には危ない射精があります。風俗での射精は性病の危険性があります。「金払い、ついでに性病デリバリー」です。わざわざお金を払って性病を買うのはバカらしいですよね。

 パートナーにうつせば問題になります。やはり射精の相手は信頼のおけるパートナー、結婚している方は愛する奥さんにつきます。これを守れば修羅場を避けることができます。ある意味マスターベーションは、誰も不幸にならない、誰も不幸にしない最も安全な射精術でしょう。

 米国の論文で、週に2回以上セックスをする人は、1回以下の人に比べて明らかに心筋梗塞や脳卒中の発生が少なかったという報告があります。つまり勃起と射精を維持できる能力のある男性は、血管が元気だということです。