マンガやゲームを原作とした舞台=2.5次元エンターテイメントの人気ががますます過熱中です。

 そこで、週刊女性PRIMEで、2.5次元俳優(マンガ・アニメ・ゲームなどが原作の舞台に出演した経験がある俳優)や作品に関するウェブアンケートを実施(2017年7月7日〜14日)。1週間ほどの期間に、2851件の回答が寄せられました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 ここでは、熱い声の数々からわかった、ガチのランキングを大発表!

 まずは、いちばん好きな2.5次元俳優から! ご本人からのコメントもいただきました♪

1位:鈴木拡樹(286票)

2.5次元を牽引する圧倒的な神的存在

鈴木拡樹
鈴木拡樹

<鈴木拡樹からのコメント>

 投票してくださった皆様、ありがとうございます。“幸せです♪” それだけ沢山の作品に関わり、沢山の役と共に歩んで成長して来たんだなと感じます。どの作品が皆様の心に強く残っているのか知りたいですね。ご観劇ありがとうございます。これからも役と寄り添い歩む者、役者として同じ志の仲間と共に皆様に作品を届けます。応援どうぞ宜しくお願いします。

Q.これから、どういう俳優になっていきたいですか?

 高揚感を忘れない役者でありたいです。舞台を初めて観劇した時、とてつもない高揚感を感じました! だから役者の職業を選びました。会場全体、前列から最後尾のお客様まで楽しめる作品を届ける戦いをし続けたいです。

Q.直近のお仕事について、教えてください。

 舞台『煉獄に笑う』に出演します。漫画を原作とした舞台作品です。戦国時代、羽柴秀吉のちの豊臣秀吉の命で小姓の石田佐吉は、近江南部にある曇神社に遣いに出されます。そこで佐吉は「煉獄者」と呼ばれる男女の双子と出会い、話は動き始めます。『乱世に吹く風が、出会いを重ねてどんどん大きな風になって行く 存分に吠えてやろう この乱世に 笑ってやろう 煉獄とやらに』新解釈を含む歴史ドラマを皆様に大きな風にかえてお届けします! 劇場にて一同お待ちしています。

<ファンからのコメント>

「憑依型の演技がすごい」(10代学生)、「役に対する真摯な姿勢が素敵」(10代学生)、「素のギャップにやられる」(40代会社員)、「いつも謙虚で人柄が素晴らしい」(18歳学生)「唯一無二の存在」(20代会社員)。

2位:佐藤流司(135票)

■勢いに乗っているニュースター!

佐藤流司
佐藤流司

<佐藤流司からのコメント>

 2位、本当に光栄でございます、ありがとうございます。2.5次元に対する愛の大きさはこれからも1位で居続けたいと思っておりますので、これからも応援よろしくお願い致します。今後は2.5次元の魅力を日本中に、そして世界中に広げていきたいと思っております。佐藤流司、佐藤流司をどうぞよろしくお願い致します。選挙風。

<ファンからのコメント>

「どの役でも完璧にキャラを演じてくれる」(30代パート)、「可愛い顔に低い声、クールな性格に笑顔のギャップが最高!」(10代大学生)、「眼力!」(20代会社員)、「ブログやツイッターが面白い」(10代学生)。

3位:和田雅成(122票)

■ファンとともに歩む急成長ボーイ

和田雅成
和田雅成

<和田雅成からのコメント>

 嬉しいと思う反面、悔しい気持ちもあります。昔から1位になることが大好きなので。でもこうしてこの位置に僕が来れたのは応援して下さる皆様のおかげです。ありがとうございます。皆様の想いに応えていけるよう、この仕事を続けていられるまで続けていたいと思います。

Q.質問これから、どういう俳優になっていきたいですか?

 代わりがいない役者になりたいです。

Q.直近のお仕事について、教えてください。

 舞台『四月は君の嘘』に渡亮太として出演させて頂きます。原作を知っている方にはもっと作品を深く愛してもらい、原作を知らない方でも舞台として、演劇としてお届け出来るよう精一杯努めさせて頂きます。

<ファンからのコメント>

「キャラを“演じる”ではなく“歩む”という考え方が好き」(20代会社員)、「ファンのことを第一に考えてくれる」(10代学生)、「演技のクールさと関西人丸出しな素のギャップに撃ち抜かれた」(20代会社員)。