「大河ドラマ『八重の桜』のときはお兄ちゃんだったので、急に旦那さんになって、なんだか恥ずかしいですね(笑)」

 ドラマ『奥様は、取り扱い注意』で主演を務める綾瀬はるか(32)。旦那役は西島秀俊、隣人役に広末涼子、本田翼と豪華共演者も話題!

「広末さんたち、ご近所仲間とのシーンは赤裸々な会話も多くて。主婦になると本当にこんなトークをしているの!? って驚いています(笑)

 ワケありの主婦がその秘密を隠しながらもママたちの悩みを解決していくというストーリーだけに、6月からアクション練習も開始。

私が演じる菜美が操るのが“カリ・シラット”という格闘技なのでそのトレーニングを始めました。役づくりでアクションをするのは苦ではないのですが、正直休みたいなって思う日も(笑)

 演じるヒロインの秘密は回が進むにつれて明らかになるが、本人的には隠しごとを抱えているのは苦手なタイプだとか。

「相手に嫌われちゃうようなことなら私も隠してしまうかもしれないけど、基本的には隠しごとはしたくないですね。もし旦那さんに隠しごとをされていたら嫌だし」

 連ドラでは初となる主婦役だけど、リアルな結婚のほうは?

結婚はしてみたいなとは何となく思っているのですが、ママ友の付き合いや子育ての大変さを聞くと、実際に結婚するのはもうちょっと私自身が成長して、まだ先でいいかな(笑)