高崎翔太 撮影/廣瀬靖士

第2弾発表の日に決起会を開いた

 昨年秋、クズでニートな6つ子たちの1日を描いた爆笑必至のステージで全公演満員御礼の大ヒットとなった舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』。待望の第2弾が来年2月に上演される。前作に続き長男“おそ松”を演じる高崎翔太さんに、公演に向けての心境や前作の裏話、キャスト同士の絆(きずな)などを聞いた。

第1弾をやっているときから、第2弾があるならやりたいなと思っていたので、第2弾も6つ子が全員、同じキャストでできるっていうのが、いちばんうれしいですね。演出の小野(真一)さんはじめスタッフも同じなので、信頼しているスタッフやキャストのみなさんとまた一緒に作っていけることで、さらにパワーアップした内容にできるんじゃないかと思っています。

 第2弾をやることが発表された日に、6つ子全員とF6(6つ子のイケメンバージョン)のキャストと集まって決起会をしたんですよ。6つ子にはグループLINEで僕が声をかけて。僕と(北村)諒は大阪にいたんですけど、夜遅くに駆けつけて合流して。みんな次の日、早かったのに集まってくれて、すごく楽しかったですね」

 前作を振り返って思うのは「単純に演じてて楽しかった」ということだが。

「人気テレビアニメが原作ですし、最初はやっぱりプレッシャーはありました。でも幕が上がってみると、こんなに楽しい舞台ってないなと思って。ちょっとしたアクシデントがあっても6人で助け合ってました。役をはずれない程度にアドリブを入れたりして。でも実はアドリブはほとんどなくて稽古(けいこ)でしっかり作ってるんですよ。それを踏まえたうえで舞台に上がったら、逆に自由に毎回違う雰囲気でできて楽しかった。6人が信頼し合えてましたね

 6つ子役キャスト6人の役割分担は?

「年齢もちょうど順番どおりなんで、ほぼキャラクターのまんまですね。次男のカラ松役の(柏木)佑介はプライベートもずっと一緒です(笑)。冬はだいたいライダース着てますしね。三男のチョロ松役の植ちゃん(植田圭輔)がいちばんしっかりしてます。だいたいツッコんでますね(笑)。四男の一松役の諒はほんとにマイペースで、テンションがたまに上がるとマリブコークを飲む。年に2回くらいお酒を飲むらしいんですけど、それを『おそ松さん』で使っちゃったと言ってました(笑)。五男の十四松役の(小澤)廉と末っ子のトド松役の(赤澤)遼太郎は最近、関係性が面白くて(笑)。このふたりは年下ポジションでバチバチしてて面白いですよ(笑)。僕は、最初に“集まろうよ!”って言う発信源かな」