健太郎

『テラスハウス』(フジテレビ系)のスタジオレギュラーメンバーとして、アツく恋愛を語る。NHKドラマ『アシガール』では、戦国時代の若武者を好演。さまざまな顔を見せる健太郎って何者?

「14歳のときからモデルとして活動していて、'14年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で本格的に俳優業を始めて注目されました。

 昨年公開映画では『先生! 、、、好きになってもいいですか?』などに出演。『デメキン』では、福岡最大の暴走族総長の役で映画初主演、激しいアクションシーンにも挑戦しています」(映画ライター)

 私生活では年の離れた姉がおり、周りにも姉の友人など年上の女性が多かったことから、

「『テラスハウス』では“年上の女性といると落ち着く”と好みのタイプについて言及し、“お姉さん”たちのハートをわしづかみにしました」(テレビ誌ライター)

 恋愛ドラマ、時代劇、青春モノ、どんな役でもこなせる達者な演技力と強い目力が健太郎の強み。ノリにノッている20歳は『週刊女性』本誌の取材にも、勢いに乗って元気に答えてくれた。

'17年はやらせていただく役がだんだんと大きくなり、いろいろなキャラクターも演じさせていただきました。主演映画『デメキン』の正樹、NHK土曜時代ドラマ『アシガール』の若君と、自分の今の代表作といえる作品にも出会うことができた年です。

 '18年は、未熟な自分を成長させるために、たくさんの方と出会い、もっともっとドラマや映画の中に自分を残していきたいです。そして、初めての舞台にも挑戦するので、何でも吸収して自分のものにする年にしたいです