こちらが声をかけると逃げるように会場へ戻っていってしまった
こちらが声をかけると逃げるように会場へ戻っていってしまった
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「スタッフの間で狩野さんの話題が出ることはありますが、時間がたった今でも、川本さんご本人の前ではお笑いの話題はしづらいです……」(コンサート関係者)

 '16年2月、日本中を騒然(?)とさせた狩野英孝と川本真琴の交際報道。

「'16年1月に川本さんがツイッターに綴った、《わたしの彼氏を取らないで》という言葉から狩野さんとの交際が発覚。

 その後、タレントの加藤紗里さんも“私が彼女だ”と名乗り出たことで騒動に発展。その後、狩野さんの女性関係は6股交際まで発覚し、川本さんとの交際も終わりました」(スポーツ紙記者)

 壮絶な破局劇を迎えた川本だが、あれから2年。現在は何をしているのかというと、

再びメジャーレーベルに所属してCDをリリースしたり、デビュー20周年を記念した短編映画をセルフプロデュースしたりと、活動の幅を広げています」(レコード会社関係者)

 一方の狩野は、

「昨年1月に未成年女性への淫行疑惑を報じられ、謹慎生活を送っていましたが、4か月後には復帰。9月には地上波番組への復帰も果たしています。仕事は順調のようですね」(スポーツ紙記者)

 連日、テレビに“元カレ”が映るその光景に何を思うのだろうか。3月初旬には、騒動以来2年ぶりとなるバンド形式の本格的なライブが都内のライブハウスで行われたが、唐突な川本の演出に場は騒然としたという。

新曲の『新しい友達』や往年の代表曲である『桜』などを披露していました。ただ、その曲中で突然、舞台上に寝転がり“誰か目覚めのキスをして!!”と彼氏に甘えるような演出をしてみせたんです」(会場を訪れた女性)

 いまだに狩野への思いが断ちきれずにいるのだろうか。終演後、川本に話を聞いてみることに。直撃に対して、驚いた様子を見せると、

(そのことについては)ダメです……

 とだけ言い残し、去っていったのだった。

狩野さんと連絡をとることもあるようですが、今はもう仲間との音楽活動が充実していて、吹っ切れているようです」(川本の知人)

 目覚めのキスをしてもらう彼氏ができるのは、まだ先のことなのかも。