BadAss Sores(バッドアス ソアーズ)

■車イスの「ベテラン」と「初心者」による“ユーチューバー・ユニット”!

曽塚レナ(29)、中嶋涼子(31)
曽塚レナ(29)、中嶋涼子(31)
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「背骨を骨折して車イス歴2年の曽塚が“同志”をSNSで募ったところ、中嶋の目にとまりコンビを組むことになりました」

 と、Co-Co Lifeタレント部代表の岡安さん。

 中嶋は9歳のときに車イス生活となり、アメリカの大学で映画を学んだ本格派。

 すでに動画サイトで、障害者の恋愛などの“ぶっちゃけトーク”を公開している。

 現在は、曲作りをしていて、今後は歌手活動も目指しているとか。

乙武洋匡(42)

■まさかの引退宣言!? 大ベストセラーから20年の“収穫”と“壁”!

乙武洋匡 撮影/齋藤周造
乙武洋匡 撮影/齋藤周造

「“老害”にはなりたくないので、そろそろ引退したいという気持ちはあります」

 そう率直な気持ちを語るのは、学生時代に出版した『五体不満足』(講談社)が、500万部以上の売り上げとなった乙武さん。先天性四肢切断のため電動車イスでの生活を送るが、スポーツジャーナリストや報道番組のサブキャスター、小学校の教員など作家やタレントにおさまらない活動を。

「“障害があるからといって、チャンスが与えられない社会は健全ではない”という勝手な使命感からそのような活動を続けてきましたが、20年がたち成果と限界を感じています」

 それは2年前に引き起こしてしまった不倫スキャンダルで痛感したという。

自業自得ではありますが猛バッシングを受けました。その中には、障害者のくせに……という差別的な内容もありました。逆に、あそこまで叩かれたということは、障害者に対する過剰な遠慮がなくなってきたともいえると思うので、そういう意味では進歩ですよね

 障害がある芸能人やタレントが増えている状況について、

「非常にいい傾向だとは思います。ただ、必要以上に持ち上げられたりバッシングされることもあるので、自分が障害者であることを今まで以上に認識させられると思います」

 と経験談を語る。そして自身の今後の展望をこう話してくれた。

僕みたいに低い踏み台は踏み越えて、多種多様な障害者が当たり前のように活躍してもらいたいです。そうしたら僕も安心して海外移住できます」

神子彩(21)

■映画にドラマに舞台に活躍! ダウン症女優の「あこがれ」!

神子彩 撮影/北村史成
神子彩 撮影/北村史成

「夏の公演を最後までやりぬいて頑張りたい。歌とダンスをもっと頑張って有名になりたいです」

 そう語るのは、知的障害者タレント専門の事務所「アヴニール プロダクション」所属の神子。現在は、8月に予定されている舞台『ムーンフラワー~Moon Flower~』の稽古の真っ最中だ。

 13歳から芸能活動を始め、『中居正広の金曜日のスマたちへ』などの出演実績もある。自身の障害が芸能活動に不利になると感じたことはないそうで、

愛原実花さんのようになりたいです

 と、ミュージカルで共演した元タカラジェンヌが目標だそう。