こんなに広い世界で、自然に囲まれながらできるのはなかなかない機会なので、のびのびとなつを演じたいと思います!

 来年4月1日(月)から始まる朝ドラ『なつぞら』のヒロイン・奥原なつを演じる広瀬すずが、舞台となる北海道で意気込みを熱弁。

 同ドラマは朝ドラ100作目の作品。戦争で両親を亡くした少女・奥原なつが、義母・柴田富士子(松嶋菜々子)と義父・剛男(藤木直人)に引き取られ、北海道の自然と、優しい人々に囲まれたくましく育ち、やがてアニメーションの世界に魅せられ、挑戦していく物語だ。

 取材が行われた19日は、広瀬の20歳の誕生日ということで、現場にはサプライズで“牧場ケーキ”が登場!

「20歳最初の作品が『なつぞら』で、すごく幸せです。新しいスタートだと思うので、負けないでみなさんの力を借りながら頑張りたいです」