チケット代が対照的なふたり

《今まで応援してくださった方々への感謝を込めて、、、。私が全国を周り、今まで滑ってきたプログラムをメドレーという形で、キャストのスケーターと繋いでいくアイスショーです。感謝の滑りをお届けできればと思います。多くの皆さんに、喜んでいただけるように、頑張ります!》 

 '17年4月に現役を引退した、フィギュアスケーターの浅田真央が、全国10公演のアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を開催し、全国各地を巡っている。公式ホームページでは、冒頭のように意気込みを語っていた。

「真央さんや浅田舞さん、3月に現役引退を表明した無良崇人さんを含め、10人の選手が出演しています。歴代の真央さんのプログラム曲を使用し、成長を振り返ることができるようなショーになっています」(スポーツ紙記者)

破格の料金設定

 通常のアイスショーはひとりひとりがプログラムを演じ、オープニングやエンディングなどでスケーター同士がコラボレーションすることが一般的だが、サンクスツアーはメドレーのため全員がずっと出ずっぱりに近いという、ぜいたくな構成になっている。

 特筆すべきはこれだけではない。

ほかのショーに比べて、チケットの値段が安いんですよ。ファンに対する感謝の思いもあるようですが“小さい子もショーを見て、楽しんでほしい”と、間口を広げたいという真央さんの強い希望で、良心的な値段になっているそうです」(スケート連盟関係者)

 サンクスツアーでは、会場によって価格が異なるものの、最上級のSS席は7500円で統一されており、これは破格な料金設定なのだそう。