アノ姿は女性必見!?

 『クリエイターズ・ファイル』の影響で、CM出演が増加中ですね。

秋山「テレビに出る量はあまり変わっていないのですが、CMに出ていると売れっ子感があってありがたい(笑)。でも、昔からやっていることは変わっていないので、自分がいちばん戸惑っているかも。こんなに出してもらっていいの? って」

 友近さんも人気キャラクター“大物演歌歌手・水谷千重子”として、ディナーショーを開催し完売するなど、活動の幅を広げていますね。

友近「ネタのひとつとして始めたので、私自身も水谷千重子があんなにひとり歩きをするとは思ってもいませんでした。共演した歌手など、いろんな方と知り合えたことで、キャラクターに説得力が出ましたね」

 今回の『国産洋画劇場』からも名物キャラが生まれるかも……?

秋山「『六城』の力士役は、特に役作りはしていないのに、まわしをつけただけでハマっちゃって……。ついに力士が似合うような体形になっちゃったか、と自分の身体が心配になりました」

友近「でも、秋山さんの身体にセクシーさを感じる女性も多いんですよ」

秋山「“身体モノマネ”というネタで上半身を脱ぐときに、笑わずに見入っている女性がたまにいて……。鍛えられた筋肉美ならまだしも、こんな食って寝てるだけの俺の身体にそんな反応されても困りますよ」

友近「なので、秋山さんの力士姿だけでも、女性は見る価値はありますよ

秋山ボケ殺しだわっ!