騒動から3か月後、真木は事務所との契約を更新せず、フリーで仕事を継続すると発表。独立しても順風満帆そうに見えていたが、実際はそうでもないらしい。

「今年6月22日に公開され、井上真央さんや大泉洋さんとともに真木さんが出演した映画『焼肉ドラゴン』。今まで多かったタフな女性の役柄とは打って変わって、か弱い女性を熱演しました。彼女にとっていい作品になったと思います」(スポーツ紙記者)

 しかし、この仕事は以前の所属事務所にいたときから決まっていたものだった。

前事務所は今年7月くらいまで仕事のサポートをしてくれていたようですが、新体制になってからは、新規での仕事をまだ受けることができていないようです。

『SUNNY』のほかにも、ドタキャンした作品があるというウワサもあり、もし依頼しても“また断られたり、降板されるのでは……”と、製作側が二の足を踏むこともあるようです」(芸能プロ関係者)

 まだ個人事務所が立ち上がっていないのも、マネージメントが暗礁に乗り上げている理由のひとつのようだ。

現在は、真木さんの友人を含め3名ほどで仕事の窓口を受け持っているようですが、波に乗れずにいるようです。収入が全盛期に比べて低くなってしまうので、周囲からはネットを使った副業もすすめられているそう。

 しかし、彼女は以前、クラウドファンディングを通じて写真集を作ろうとした際にツイッターで大炎上してしまったんですよね。それがトラウマになっているようで、難色を示しているとか」(同・芸能プロ関係者)

 そんな真木に追い打ちをかけるようなウワサも。

独立後のストレスがきっかけで食事もままならなくなってしまい、激やせしていると聞きます。仕事が思うようにいかないことから、精神的に不安定だと聞きました」(映画製作会社スタッフ)