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ー 衝撃の「とうもろこしおにぎり弁当」
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ー 弟を話題づくりに利用?

 料理研究家としてSNSを中心に人気を集める“みきママ”こと藤原美樹氏が、自身の息子のために作った弁当の写真をインスタグラムに公開。しかし、その斬新で衝撃的な見た目がネット上で話題を呼んでいる。

衝撃の「とうもろこしおにぎり弁当」

 6月12日、みきママは自身のインスタに「とうもろこしおにぎり弁当」の写真を投稿。その名の通り、とうもろこしが刺さった状態のおにぎり2個に、「豚味噌」「オムレツ」が添えられている。なんでも、「とうもろこしが安い」ため、このおにぎりを思いついたそうで、「ご飯と一緒に(とうもろこしを)炊いて、握るだけです!」と簡単なレシピも紹介していた。

「写真を見る限りでは、弁当箱からとうもろこしが飛び出ており、フタが閉まらない状態になっていました。また、息子に弁当を渡す際、『食べずらかったら、ラップに包んだまま食べてね』(原文ママ、以下同)と声をかけたそうで、みきママはこの弁当が“食べにくい”ことを自覚していたようです」(芸能ライター)

 翌13日にも「冷しゃぶお浸し弁当」の写真を公開したみきママは、「昨日のとうもろこしのおにぎり、皆さんから賛否両論あった」と投稿。さらに、息子に「とうもろこしのおにぎりでいじめられなかった?」と聞いたところ、「そんなんでいじめてくるカスみたいな友人持ちあわせてねーんだよ」と返されたという、微笑ましい親子の会話も公開していた。

「実際、『とうもろこしおにぎり弁当』はネット上で『学校で食べるのにこのビジュアルはキツい』『自分の親がこれ作ったら泣く……』といった批判的な声もありました。一方、インスタのコメント欄にはファンが『みきママの発想力がすごい!』『これは学校で話題になりそう。さすがのアイデアですね』などと褒める書き込みも見られ、弁当の仕上がりについては賛否両論。

 そんな中、『離婚したからか、話題作りに必死な感じに見える』『最近、“ネタ”に走り出したよね』といった声もあり、みきママの“路線変更”が指摘されています」(前出・芸能ライター)