目次
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ー 誰が何と言おうと妻を守る
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ー 自分の責任だと諦めるタイプ

 広末涼子と鳥羽周作シェフのW不倫騒動も冷めやらぬ中で、『文春オンライン』が新たな“不倫”疑惑をキャッチした。

【「若い男性と親密な関係」「夫から手を出された」上原多香子が夫と警察沙汰で今井絵理子の実家に逃げ込んだ】とのタイトルで報じたのは、女性ヴォーカル&ダンスグループ『SPEED』メンバー・上原多香子に起きた騒動。

 2018年に再婚した舞台演出家の夫・A氏と2人の子どもと地元・沖縄に移り住み、“美容家”としても活動する上原。40歳にして変わらない美貌は健在で、さながら“美魔女”と言ったところだろうか。

 そんな彼女に“不倫”の疑いがかけられたのが6月下旬のこと。以下は芸能リポーターの解説。

「文春報道によると、若い男性との“浮気”がAさんにバレて事実を認めたという上原さん。ところが、その際に“夫から手を出された”と警察署に駆け込んだとあります。

 被害届の提出までには至っていないようですが、彼女は離婚や親権争いも視野に入れていると。“恋多き女”として知られた彼女だけに、新たに好きな人ができたのでしょうか」

 “サレ夫”になったA氏の“暴力行為”が事実であれば、その心中は如何なるものかーー。

 過去にも、阿部力との“LINEやりとり”が流出する不倫騒動を『女性セブン』に報じられた上原。同時に2014年に自死した上原の元夫、『ET‐KING』メンバー・TENNさんの“動機”が阿部との不倫も一因であると報じられた。

「生前のTENNさんが彼女に宛てた手紙には、“僕の分まで幸せになってください”“次は裏切ったらあかんよ”“嘘はついてたらあかんよ”なとと悲痛な思いが綴られていました。これが世間の目に触れると、彼女は大バッシングを浴びて表舞台から消えていったのです」(前出・芸能リポーター、以下同)

誰が何と言おうと妻を守る

 そんな孤立無援の上原を支えたのがA氏だった。彼も巻き込まれるように批判の的にされていたのだが、結婚の際には《誰が何と言おうと、僕は妻と生まれてくる子供を守りたいと思っております!》と、ツイッターで堂々の決意表明。

 と、こまではよかったのだが、2019年5月に“事件”が起きる。結婚時の《全力で僕が盾になります!》宣言を実行するように、ツイッター上でユーザーからの質問や批判に応えていくうちにヒートアップ。

《うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー》

《自○(編集部伏字)するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー》