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ー 知って楽しい!おもしろ雑学
日本に伝わった当初、パンケーキは「薄餅」と呼ばれていたが、デパートの食堂で「ハットケーキ」として販売され、のちに「ホットケーキ」と呼ばれるように ※写真はイメージです

 日常の気になる疑問を解決!ホットケーキとパンケーキの違いってなに?知って楽しいおもしろ雑学を友達や家族にも教えてあげよう。

知って楽しい!おもしろ雑学

Q.ホットケーキとパンケーキの違いってなに?

A.呼び方が違うだけで同じもの。『ホットケーキ』は、日本独自の呼び方です。スイーツコンシェルジュ はなともさん)

 1月25日は「ホットケーキの日」。森永製菓が「寒い日は温かいホットケーキで温まろう」と制定したそう。

 そんなホットケーキとそっくりな料理といえば、パンケーキだけど、この2つに何か違いはあるの?

「ホットケーキとパンケーキは、呼び方が違うだけでどちらも同じものです。ただ、世界的にはパンケーキと呼ぶのが一般的で、ホットケーキと呼ぶのは日本だけなんです」

 と教えてくれたのは、スイーツコンシェルジュのはなともさんだ。

「ホットケーキもパンケーキも使われている材料は、小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダーで違いはありません。パンケーキの『パン』は、フライパンなど底が平らで取っ手のついた鍋のことを意味します。

 それらの調理器具で焼くケーキなので、パンケーキと呼ぶのです。ホットケーキもフライパンで焼いているケーキ。調理法からも、この2つは同じものといえます。

 ただ、専門店などではホットケーキのほうがパンケーキと比べると甘さが強く、厚みのある場合が多いです」(はなともさん、以下同)

 では、どうして日本ではパンケーキのことをホットケーキと呼ぶようになったの?

「海外からパンケーキが日本に伝わったのは明治時代。焼きたての温かい状態で食べることから、Hot(温かい)cake(ケーキ)と名付けられたという説が有力です」

 昭和の時代になり、家庭で手軽に作れるようにと「ホットケーキの素」が販売されたことで、ホットケーキという名前が広く浸透したそう。