シンガーソングライターの米津玄師が3月25日に新しいアーティスト写真を自身のインスタグラムなどで公開。ボリューム感のある真っ赤なジャケットに三つ編みという斬新な姿を披露し、ネット上にはさまざまな声が上がっている。
「これが正解なの？」
来月4月1日からスタートするNHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌を務める米津。3月25日には、このために書き下ろされた楽曲「さよーならまたいつか！」のアーティスト写真を自身の公式サイトやSNSで公開した。真っ赤なパワーショルダーのジャケットを身にまとい、セミロングほどに伸ばした黒髪を三つ編みにしたスタイルをお披露目している。
このアーティスト写真について、米津のファンからは、
「雰囲気があってすごくいい。米津さんしか似合わないスタイル」
「新ビジュアル素敵すぎます！ 美しい〜」
「米津さん、なんでも着こなしちゃうじゃん」
などと絶賛の声が寄せられているが……。
「一般のネットユーザーはこのビジュアルに困惑しているようで、『米津玄師、なんか面白い方向に行っちゃったね』『これが正解なの？ 庶民の感覚では良さがわからない』『今までこんな感じだったっけ？ 急に路線変更したのかな』といった驚きの反応も見受けられます。また、今回のアーティスト写真は前髪をセンターで分けているため、米津さんの顔がはっきりと見えます。この点についても『いつの間にか普通に顔出すようになってる』『もう顔隠さないんだね』などと言われていました」（芸能ライター）
“顔出し”についてはファンの間でも賛否両論あるようで、ネット上には、
「昔のミステリアスな感じがなくなってちょっと残念」
「前髪重めの頃のほうが色気あって好きだったなあ」
「顔出してくれるのはうれしいけど、たまには前の雰囲気に戻ってほしい」
との声も散見される。
