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「"ただいま"という気持ちで、懐かしさ、安らぎで胸がいっぱいです」

 大規模なロケとしては昨年10月末以来となる能登への来訪に、このような言葉で今の気持ちを表した、希を演じる土屋太鳳。今回撮影されているシーンは、7月末から8月にかけて放送される部分。

「大人になった希や一徹、元治さんや文さんの塩田に対する思いといったものが描かれています」(長谷知記プロデューサー)

 希ちゃんが能登にいるということは、横浜での仕事や、彼女の夢はどうなっているの? という疑問が……。

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「希は横浜で一人前のパティシエに成長します。でも、どうして能登にいるのかというと……、それはお楽しみということで(笑い)」(同)

 何やらこれからも、騒動が起こりそうな予感。放送が始まってほぼ2か月。これまで、いろいろなことをドラマの中で乗り越えてきたキャストたちも、すっかりキャラクターとして定着しているようで、希の弟・一徹役の葉山奨之は、

「能登に帰ってきたら、先日も"徹さんがしっかりしてないんだから、一徹がしっかりしなさい"と言われました」

と、笑いながら告白。それを聞いていた徹役の大泉洋は、吹き出しながらも苦笑い。地元にも愛され、俳優陣にもロケ地を楽しみにさせる朝ドラ『まれ』。

「収録現場は本当の家族といるみたい。ドラマの後半も、しっかりみんなで『まれ』を生きたいと思っています」

という太鳳ちゃん。そのチームワークで、日本の朝をもっと楽しませてください!


撮影/坂本利幸