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 御年83歳にして、日本の芸能界を席巻し続けるジャニー喜多川氏。彼に気に入られることは、ジャニーズアイドルになれることはもちろん、日本の社会で認められる男性になることでもある。

「うちの子、イケメンだからジャニーズ事務所に入れるんじゃないかしら?」

 男の子を持つ親なら、誰でも1度ぐらいはこんなことを思った経験があるのでは?

 そんな親におススメな本『ジャニーさんに愛される息子に育てる法』(竹書房刊)が刊行された。ジャニーさんと40年以上の付き合いがある作家・小菅宏氏が書いたもの。

「ジャニーさんの審美眼について、私なりに感じた要点を打ち明けましょう(苦笑)。ジャニーさん、そして姉のメリーさん(ジャニーズ事務所副社長)と、取材でお付き合いさせていただいてきた者として、感じたことを今回書かせてもらいました。半世紀前からまったくぶれていない、ジャニーさんのタレントに対する思いや姿勢が、このカギを握ると思うからです」(小菅さん)

 ジャニーさんに愛される息子を育てるには、「夢」がとても大事だと小菅さんは断言する。

「ジャニーさんはもともとアメリカで生まれ育った人で、本場のショービジネスを直に見ている、当時の日本では数少ない人なんです。そこで記憶に刻んだショーを日本でも実現させたい。それも、自分が発掘し、育てたスターを使って作ってみたいというのが最初の夢だった。ジャニーさんが命を削って今やっていることは決して金儲けじゃない。自分の夢を託せる存在が、まさにジャニーズのアイドルなんです」