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 6月中旬のとある週末。午前中でも気温は30度にせまるような夏日。栃木県宇都宮市にある大学の研究施設が並ぶキャンパス内で、ある映画の撮影が行われていた。

「テニスをしに大学に来たら、なんだか人が集まっていました。よく見てみると、ジャニーズの中山優馬さんが撮影をしていたんです。熱心にスタッフの人たちと話し合ったり、気合が入っていたようでした」(目撃した学生)

 この日は中山が初主演する映画『ホーンテッド・キャンパス』の撮影だった。’16 年に公開予定で共演キャストには、ジャニーズJr.の安井謙太郎が発表されている。

「’12 年に第19回『日本ホラー小説大賞』読者賞を受賞したホラー作品です。中山クンが演じる主人公はオカルト研究会に所属し、“霊が視える”という大学生。個性的なメンバーとともに、持ち込まれる怪奇相談を解決していくというストーリーです」(芸能プロ関係者)

 この映画初主演をはじめ、最近の中山は大忙し。

「7月には前曲から3か月という短いスパンながらも新曲をリリース。8月には、『サロメ』や『幸福な王子』で知られるオスカー・ワイルドの名作を舞台化した『ドリアン・グレイの肖像』の主演が決定しています。そして9月には、帝国劇場で公演される舞台『ドリームボーイズ』をKis-My-Ft2の玉森裕太とW主演する予定です」(前出・芸能プロ関係者)

 今年5月には自身初のソロコンサートツアーも開催され、東京ドームシティホールでの公演では、“アノ疑惑”に自ら言及し、話題を呼んだ。

「“会場にさかなクンのうちわが予想以上に多かったですね”とボヤいてみせて“顔が似ていると言われ、昔は何ゆうとんねんでしたが、今は認めざるをえない”と言ってファンを驚かせていましたよ(笑い)」(観客のひとり)

 中山が意気込むのも無理はない。彼が活動していたユニットであるNYCの山田涼介と知念侑李の所属するHey! Say! JUMPが“ポスト嵐”と言われるまでに成長しているからだ。

「中島裕翔や山田はドラマや映画で着々と俳優としての評価が上がり、八乙女光や有岡大貴はバラエティー番組で活躍しています。グループとしても、先日、京セラドームで開催された『嵐のワクワク学校』にも一緒に出演しています」(アイドル誌ライター)

 そんな中山の姉も実は、同じ“アイドル”として絶好調。

「お姉さんは元NMB48の山田菜々さんです。今年4月に出した写真集の売り 上げが好調で増刷もかかり、版元からもうれしい悲鳴が聞こえてきますね」(出版関係者)

 同じ“ソロ”として活躍する姉の存在に突き動かされているのか、日差しの強いこの日の撮影も朝8時ごろから昼過ぎまで、気持ちを切らさずに、中山は気迫の演技を見せていたという。