《性的関係を持って不貞行為を行っている》

 今年8月25日付の口頭弁論の調書に《貞操保持義務違反行為》として記されていた言葉だ。ここに記載されている人物は、人気子役として芸能界で活躍中のAちゃんのママなのだ。

「Aちゃんママと不倫していた男に対し、憤慨したAちゃんパパが訴訟を起こしたんです。9月17日に和解という形で決着がついており被告の男が150万円を支払うことになりました。事実関係については争っておらず、不倫関係にあったことは認めています」(芸能プロ関係者)

 調書にはAちゃんママによる不倫相手との生々しいLINEでのやりとりもあった。

《気持ちよくて・・・こんなに気持ちよくて幸せでいいのかな~?って思った》 《今日もHして幸せにしてくれたから良いよ》

 Aちゃんママは何度も絵文字入りのメッセージを送っていた。ときには

《kissマークがギリギリ残っているのが嬉しい》

 と送信。その後に続けて

《付けてもっと・・・》《消えないのを付けて》《沢山つけて・・・》

 という熱い言葉も送っていた。

「’13 年の6月から8月にかけて、少なくとも8回は東京都下などのラブホテルに行っていることが調書には記されています。その後、不倫がバレAちゃんママは実家に戻りました。話し合いの結果、3か月後にパパのもとに戻りますが、ほとんど口をきかず、結婚生活はほぼ破綻状態にあるようです」(前出・芸能プロ関係者)