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 12月12日の朝5時すぎ、渋谷のカラオケ店から15人ほどが連れ立って出てきた。その中のひとりは、榮倉奈々。ドラマ『Nのために』(TBS系)の打ち上げだったのだ。

「始まったのは前日の夜7時ですから、10時間やっていたことになります(笑い)。レストランでの一次会には、100人以上が参加していましたね。小出恵介クンが、サンタクロースの格好で司会をしていました。会場に入るときに渡された紙に番号が書いてあって、それで景品が当たる抽選会が大盛り上がり。榮倉さんが『ハワイ旅行ペアチケット』、三浦友和さんはおふざけで『三浦友和と一緒に行ける旅』というのを出していました」(参加したスタッフ)

 『Nのために』は湊かなえの小説が原作で、殺人事件がからむ純愛ミステリー。第1話の視聴率は11・8%でまずまずというところだったが、その後はひとケタ台が続いていた。ただ、テレビ業界での評判は悪くない。

「’13 年にも湊かなえ原作のドラマ『夜行観覧車』がありましたが、今回のスタッフ陣はそのときと一緒です。雰囲気ができあがっていて、結束が強い現場だったみたいですね。ストーリーも面白いし、奈々ちゃんの演技がとてもいい。今クールはドラマの出来と視聴率がマッチしていなくて、このドラマも評価は高いんです」(テレビ局関係者)

 俳優陣も手応えを感じていたようで、榮倉はウェブサイトのインタビューで「1話ができた後は、みんなで“面白かったね”と感想を言い合ったりしました」と話していた。現場でのそんな空気が、打ち上げにも表れていたようだ。

「会場では、編集されたNGカット集を字幕入りで流していました。主題歌を歌った家入レオさんも来ていて、2曲ほど歌を披露しました。一次会の最後には、キャストとプロデューサーらが順番にマイクでひと言スピーチ。榮倉さんたちが住んでいたアパートの大家さん役で出演されていたベテラン俳優の織本順吉さんは、スピーチで“役者とは……”といった演技論をマジメに話されていました」(前出・参加したスタッフ)

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