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 春の兆しを見せ始めた3月20日の深夜。東京・赤坂の繁華街で、20~30人の団体がふたりの男性を囲んでいた。

「大人数で盛り上がっていたので様子を見ると、その中に生田斗真クンと小栗旬さんがいたんです。小栗さんは赤いジャケットに黒のハットをかぶっていて、とても目立っていました」(目撃したOL)

 実はこの日、生田と小栗がW主演のTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』が最終回を迎え、打ち上げが開催されていたのだ。

「このドラマは出演者がとにかく豪華。主演の生田と小栗はもちろん、ほかのドラマなら主演クラスの上野樹里や広末涼子、月9やバラエティーの司会でも活躍する吉田羊、『半沢直樹』でブレイクした滝藤賢一や吉田鋼太郎、中盤からは綾野剛が登場するなど、旬の俳優たちが脇を固めていました」(テレビ誌編集者)

 最終回のラストシーンでは、主役のふたりが思い出の地で絶命するという衝撃的な展開。視聴者からは賛否両論だったようだが、夜7時から始まった打ち上げの1次会では、出演者やスタッフらは大いに盛り上がっていたようだ。

「最終回をみんなで見終わったあとは自然と拍手が起こりました。生田さんは挨拶で“30年生きてきた中で、今日がいちばん幸せです”と感極まっていたようでしたね」(参加者のひとり)

 それもそのはず、生田はかねてからこの作品にかける思いが人一倍、強かった。

「原作コミックがまだ1~2巻しか出ていなかったころからドラマ化を熱望していて、“小栗旬とやりたい”と、本人にも話していたそうです。座長として、よく差し入れもしていたそうで、叙々苑のお弁当を大量に差し入れしていました」(芸能プロ関係者)

 生田と小栗は’07 年の『花ざかりの君たちへ』(フジ系)での共演をきっかけに、普段から親しい仲になったそう。

「ハワイで一緒に年を越したり、小栗さんの家のシングルベッドでふたりで寝たり、生田さんのメール履歴は“小栗旬”でいっぱいになったそうです」(テレビ局関係者)

 まるで“恋人”のようなふたりだが、これは小栗の結婚前の話。『花ざかり〜』以来の共演ドラマの打ち上げは、よほど楽しい夜だったようだ。

 2次会が始まって約3時間ほどたった深夜3時過ぎ、打ち上げ会場から現れたふたりは、スタッフたちに見送られながら、その場をあとにした。

「ふたりは楽しそうに肩を組んだりして、ずっと笑顔でしたね。生田クンと小栗さんは同じ車に乗り込んでいきました」(前出・目撃したOL)