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 『週刊女性』の報道で発覚した歌手・ファンキー加藤とアンタッチャブル柴田の元妻とのW不倫が大きな波紋を呼んでいる。年明けにゲスの極み乙女。川谷絵音と不倫報道があったベッキーも本格復帰とはいまだ言えない状態で、不倫に対して拒絶反応を示す視聴者は多い。

 4月には不倫報道がキッカケで離婚した矢口真里が、不倫をネタにしているとも取られる日清食品・カップヌードルのCM『OBAKA's大学に春が来た! 篇』に出演。「不倫や虚偽を擁護しているように見える」といった視聴者からの意見が多数寄せられたことで、放送1週間で打ちきりになってしまう騒動もあった。

 そこで、同CMのキャスティングに「名前が挙がっていたみたい」という高須クリニック・高須院長にCM打ち切り騒動について話を聞いた。

高須「何のCMかは教えてもらっていないんだけど、日清のCMの候補者に名前が挙がっていると言われたんだけど、結局オファーはこなかったんだよね。で、カップヌードルのCMを見て、“ムツゴロウの役が僕だったのかな”ってスタッフと笑っていたんだよ(笑)」

――そうだったんですね。

高須「しかし、日清食品は賢いと思うよ。CMってたくさん流しても、みんなの記憶に残らないと意味がないから。今回のCMはテレビで放映した期間は1週間だけど、打ち切りになったことでニュースになり、見ていなかった人はYouTubeとかで見てくれるでしょ」

――今はYouTubeにチャンネルを持っている企業も多いですからね。

高須「しかもテレビでCMを流すのはお金がかかるけど、YouTubeなら広告費はタダ。だから日清としては大成功でしょ。叩いているのは一部の消費者であって、大半の消費者は面白いことをする企業だなってイメージを持ったと思うんだよね」

――しかし、このCMが放送された時期はベッキーの不倫報道後で、不倫に対してバッシングの声が高まっている時期でした。日清のスタッフは炎上覚悟だったのでしょうか?

高須「日清の会社のお偉いさんは知らないけど、少なくても制作スタッフは炎上や打ち切り覚悟で作ったとしか思えないね。実際に炎上して打ち切りになったけど、その後の波及効果がスゴイから、そこまで考えていたならたいしたものだと思う。炎上もしたけど、“面白いのに何で打ち切るんだ!”と思った人のほうがその何倍もいると思うし。僕だって打ち切りのニュースを見て、日清の商品が食べたくなったもん(笑)」

――確かに広告効果はかなりありましたよね。

高須「だから今回の打ち切りで傷ついたのは矢口真里さんだけでしょ(笑)。CMオファーがきて嬉しかったのはわかるけど、叩かれたくなかったのなら断るべきだったね。でも次に浮上するための肥しになったと思うから、長い目で見れば悪くないんじゃないかな」

――そんな矢口真里さんを高須クリニックのCMで起用する案はないんですか?

高須「ハハハ。それは面白いかもね。ヘリコプターから矢口真里さんが出てきたら、話題になりそう(笑)。僕的には出してあげてもいいんだけど、家族から怒られそうだなぁ。あと、どんな有名人に出てもらうより、僕が出たほうがCM効果はあるしね(笑)」

<プロフィール>

 高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。脂肪吸引手術など世界の最新美容外 科技術を日本に数多く紹介。金色有功章、紺綬褒章を受章。『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島 社)。高須院長Twitterアカウント@yes_jinsei Yes! 動画コンテスト 第二回開催中。 https://www.smartcontest.jp/system/takasu/pc/?contest_pk=5