千葉「なんだ(笑)。いいよね。いやでも、妄想ですよ。やったことないですからね!!」

中川「僕は島に行きたいです。人が全然住んでない島」

千葉「無人島デートってこと?(笑)」

中川「ちょっとリアリティーないですかね(笑)。でも、都会より自然の多い場所で2人でゆっくりしたいです」

――今、恋をしていますか?

中川「え~! していますって言ったらどうなりますか?(笑)」

千葉「それが大きく書かれるよ(笑)。恋と言えば、僕は毎年夏フェスに行くことが生きがいで、汗だくで暴れることが好き。だから夏は毎年(音楽に)恋しています。それこそ、ずっと片想いです」

中川「じゃあ僕は釣りかな。時間ができたら釣り堀でボーッと過ごします。考え事があるときでも、釣りをしている間は“無”になれるから好きなんです」

――恋をしたら、周りに気づかれるタイプ?

千葉「気づかれないと思うけど、例えば、その恋が実ったら逆に一緒にいるのが恥ずかしくなっちゃうかもしれない。それで周りに怪しまれるタイプかも」

中川「僕も、逆にしゃべれなくなっちゃうかも。好き! って思った瞬間からぎこちなくなって、今までどおり接することができなくなりそう」

――相手には自分からアクションを起こす?

千葉「連絡はマメにとるようになると思います」

中川「告白も、されるよりは自分から伝えたい。だから女の子からガンガン来られちゃうと引いちゃうかな」

千葉「大志は追いかけたい派だね」

中川「追いかけたいです!!」

撮影/廣瀬靖士