BOYS AND MENの小林豊(上)と水野勝 撮影/佐藤靖彦

 本格メジャーデビューしたシングルがオリコンのデイリー1位を獲得し、ノリにノッているBOYS AND MEN。

 彼ら10人全員が自らを演じる異色の映画『BOYS AND MEN〜One For All,All For One〜』がついに公開! フィクションでもなく、ドキュメンタリーでもない、現実と演出の狭間をドラマチックに描く“ボイメン10人のストーリー”。

「名古屋では芸能は花を咲かせない、とくに男性のグループなんてムリ!」と言われ続けながら歩んできて5年……。そんな彼らが“奇跡”を起こした物語について、リーダーの水野勝と、ゆーちゃむこと小林豊の2人に聞きました。

水野「もう見終わったあと、腰が立たないほど大泣きですよ(笑)」

小林「メンバーもスタッフも、みんな号泣。ああ、こんなことあったよなぁ、あんなことあったよなぁ、って」

『BOYS AND MEN〜One For All,All For One〜』のワンシーン

水野「そう。自分を客観的に見なくてはいけなかったし、グループに対してもそう。なんて言うんだろう、とても難しい役でしたね。自分自身を演じる、ということが今までなかったし、台本の中の水野勝は、僕であって僕でない。これって自分なのか? と思いながらも、やっぱりこれは俺だ、と思ったり。

 感情をあらわにする役で、物語の核となる長ゼリフもあったり、プレッシャーもあって……。でも、メンバーみんなと一緒に出る映画は、やっぱり楽しかったですね」

小林「僕もすっごく楽しかった!“あれ、〇〇ってこんな一面があったんだ”“自分ってこんな感じだったのか”なんて思うこともけっこうあって、メンバーと自分の新たな一面を垣間見られたのもうれしい」