12月中旬、快く取材に答えてくれた今井絵理子議員と半同棲中のA氏(右)

 『SPEED』で'90年代後半に一世を風靡。そこから今夏には、なんと自民党から参議院選に比例代表で出馬して日本中を驚かせたのが今井絵理子議員。そんな彼女の熱愛を『週刊女性』がスクープしたのは今年2月のことだった。1年半ほどの交際を経て、半同棲状態だったのが一般男性のA氏。俳優の徳重聡似のイケメンで、ふたりは中学校の同級生。今井議員の子どももすっかり彼になついているという。

 新恋人のサポートもあってか、初当選を果たしたものの、直後に出演したテレビ番組では本人の出身地である沖縄の基地問題について「現状がわからなかった」「これから向き合っていきたい」などと話し、司会の池上彰氏をアキレさせてしまっていた。

勉強不足が露呈した印象でした。しかしそれをバネにしたのか、議員になってからは、'20年に開催される東京オリンピックやパラリンピックをよりよくするための活動や講演会をしています」(全国紙社会部記者)

 自分の身近な問題から政治活動を着々と進めており、忙しさはここ数年の芸能活動よりも過酷なようだ。

朝早くに家を出て、帰宅は深夜になることもあるそうです。移動中も膨大な資料に目を通したりと、休憩時間はほとんどないとか」(前出・社会部記者)

 すっかり芸能活動は休止中といった様子。実際のところ、どんな暮らしぶりなのだろうか?

 12月某日、『週刊女性』記者が今井議員の自宅へ向かうと午前8時30分過ぎ、玄関からA氏が出てきた。車に乗り込みしばらくすると、今井議員の息子も同じ車に乗り込んだ。どうやら子どもを学校へ送っていくようだ。送迎が終わったタイミングを見計らって、A氏に声をかけてみることに。