カラオケで盛り上がる“ジャニーズソング”。2016年はいったいどの曲が一番歌われたのでしょうか? そこで、現在、ジャニーズ事務所からデビューしているグループ別に、2016年最もカラオケで歌われた曲を調査しました。

 今回は、SMAPやTOKIOと並ぶジャニーズ事務所のトップグループにのぼりつめた。今夜12月31日放送の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で、相葉雅紀が単独で白組司会を担当。嵐も8回目の出場で初の「大トリ」を務める。

 2016年カラオケで歌われた曲ランキング、10位から1位は以下の通り。
*(株)第一興商 通信カラオケDAM調べ(調査期間:2016/1/1~2016/12/20)

10位から5位は

■10位『Sakura』

 2015年発売の45枚目シングル。同じジャニーズ事務所の生田斗真主演のTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』主題歌。新たな季節へ踏み出す人へ、熱きエールを贈るハイテンションなダンスナンバー!

■9位『サクラ咲ケ』

 2005年発売の14枚目シングル。櫻井翔が出演する「城南予備校」のCMソング。「桜ソングランキング」(オリコン)で毎年のようにTOP10入りする、桜の季節の定番応援ソング!

■8位『Monster』

 2010年発売の30枚目シングル。大野智主演の日本テレビ系ドラマ『怪物くん』と翌年公開の劇場版の主題歌。恋する自分を"Monster"になぞらえ、"君"へのありったけの思いを込めた切ない歌詞もドラマチック!

■7位『虹』

 2007年発売のアルバム『Time』の収録曲。二宮和也のソロ曲で、作詞も二宮自身が担当。歌詞は女性目線で「わたし」が「きみ」に向かって歌う曲。「今日は私と君が名字を重ねた日」とあるように、「わたし」と「きみ」はこの日に結婚した新婚夫婦。ラブラブのカップルにオススメ!

■6位『Happiness』

 2007年発売の20枚目シングル。二宮和也、櫻井翔出演TBS系ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌。「友情」をテーマにした疾走感あふれるロックナンバー! 今夜の紅白で歌う「嵐×紅白スペシャルメドレー」の一曲。