山本耕史

「出産後の会見では“生まれたらガラッと生活が変わると言われていたけど、本当に変わった。でも、ありえないくらいかわいいです”とノロケていました。性別は明かしませんでしたが、周囲には“かわいい男の子”と言っているみたいですよ」(芸能レポーター)

 昨年12月に新しい家族が誕生した山本耕史。そんな彼が愛妻の堀北真希のため、早くもイクメンぶりを発揮しているというのだ。

先日、スーパーで山本さんを目撃したんですが、おひとりで買い物をされていました。なにかメモを持って、食材やら日用品などを買ってらっしゃいましたね。ただ、赤ちゃん用品は慣れてないのか、店員さんにメモを見せて聞いたりしていました。きっと堀北さんからおつかいを頼まれたんじゃないでしょうかね(笑)」(居合わせた客)

 さらに、初めての子どもとあって、山本は堀北や子どもの体調などには、かなり気を遣っているという。

真希ちゃんに陣痛がきたらどう対応するか、何度もシミュレーションしたそうですよ(笑)。冬なので風邪をひかないよう、除菌や加湿などに人一倍、注意しているみたいですね」(テレビ局関係者) 

 山本が率先して家事や子育てを手伝うのには、こんなワケが。

「堀北さんは生まれてくる赤ちゃんのため、本を読んだりかなり勉強をしたそうです。それに対し山本さんはまったく準備をしていなかったので、彼女に“子どもが生まれたあとが心配”と言われちゃったとか。

 それで、経験者に奥さんの産後ケアや赤ちゃんのあやし方などについて聞いたりしたみたいです。今では自信をつけたのか、積極的に参加しているんですよ」(芸能プロ関係者)

 子どもが生まれたことを発表したのは、彼の親友である香取慎吾だった。フライングなどと言われたが……。

実は香取が発表する数日前に、山本はファンクラブへのメールで子どもが生まれたことを伝えているんです。でも、“SNSなどでは内緒にしていて”というお願いに、ファンは誰もアップしなかった。その後、香取に生番組で発表してもらうようお願いしたみたいです」(スポーツ紙記者)

 子どもが生まれたことがよほどうれしかったようで、親友に真っ先に知らせたという山本。子煩悩ぶりが止まらない夫を妻も頼もしく思っているに違いない。