プレミアムよるドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』で主演する瀬戸康史 撮影/佐藤靖彦

「僕のパワーフードは、さつまいも! 学生時代のお弁当には必ず大学いもが入っていました。思い出の味でもあるし、あの甘さと食感が大好きで、パワーをもらえます」

 放送中のプレミアムよるドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』(NHK BSプレミアムにて毎週火曜夜11:15〜)で、主役・酒田伴四郎を演じる瀬戸康史。勤番で江戸にやって来たばかりの伴四郎は、故郷の妻子を恋しがり、泣きながら夜を明かすマイペースで気の弱い男。

「こういう役はあまりやったことがなくて不安だったんですが、プロデューサーさんたちが伴四郎を見て“愛くるしい”と言ってくださったので安心しました」

 瀬戸くんには“恋しい人”、いる?

「家族ですかね、やっぱり。福岡の友達とか祖父母には会いたくなります。妻子とはまた違った感覚だと思いますけど。でも、妻子と離れてパーッと遊んじゃう人もいるじゃないですか。“妻がおらんぞ〜!”って開放的になっちゃう人(笑)」

 ズバリ、自分はどっち!?

「僕ですか? そこでそういうタイプですって答えたら人気がなくなりそうなので(笑)。……いや、そんな冗談は置いといて。本当に僕は伴四郎タイプだと思います!」

 撮影は日光江戸村のロケセットにて。現場は極寒だそうで、キャストには手放せないものが。

「本当に寒くて、僕は上から下まで全身にカイロを合計13枚貼ってます。底冷えがすごいので足の甲と裏には必ず貼りますね。昔は寒いとかまったく感じなかったんですけど、今ほんと寒さに弱くなりました。あのころの俺、どこ行った!? って思いますもん(笑)」

 こんなときも年齢を実感するそう。

「僕より年下のスタッフさんと出会う機会が増えました! 今回、6話の監督が僕より年下の女性なんです。女性の監督とお仕事したことはあるんですけど、年下は初めてで。あぁ、俺もそんな年なのかって感じました(笑)」