大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の平匡さん効果で、恋愛対象として注目度急上昇中の草食男子。「男から誘ってくれタラ」「リードしてくれレバ」と、肉食系男子を待っている『タラレバ娘』のみなさん、それでは一生結婚はできないわよ。芸能界だって賢い女子は逆プロポーズして幸せになってるいるわ。本気で結婚したかったら草食男子を狙いましょっ!

 日本人男性はとってもシャイ。「僕のアモーレ」なんて言える男性は、ひと握りなんですっ。さらに近年の婚活市場は、女過多男不足。女たちよ! 王子を待つより狩りに出るべし!

女は結婚したいのに婚活市場は男不足

「長友さんに、三歩下がってついていきます」

 婚約会見の平愛梨ちゃんの言葉を聞いて“素敵! こんな結婚がしたいわぁ〜”と、目をハートにしているアナタ! それでは間違いなく一生独身ですよ!

 下のグラフをご覧くださいね。これは、2010年と2015年の未婚者(18~34歳)の異性との交際状況を示したもの。「交際している異性はいない」とする男性はなんと約7割。5年前に比べると8・4ポイント増えているの。さらに「結婚したい相手がいる」の回答も2・4ポイントも減。男性が結婚から遠ざかっているんです!

社会保障・人口問題研究所データをグラフ化

 結婚相談所での登録者数も、もともと6対4で女性が多かったんだけど、最近では7対3に広がりつつある。傾向として、女性は“結婚したい”と思っているのに、男性が結婚を積極的にしようとしなくなってきているの。

口説かれてH、でも結婚はしてもらえない

 結婚相談所、婚活アプリ、相席居酒屋など、出会える場所はここ数年のうちに格段に増えましたね。合コン、友達の紹介など、身近な場所で婚活している人も多いでしょう。

『恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者は、約4人に1人が婚活サービスの利用意向があり、約6人に1人は利用経験がある』(リクルートブライダル総研調べ)というデータも出ているくらい、婚活は盛んになっています。なのに、なぜかみなさん、結婚しない(できない)のよね。

 出会いに行って連絡先を交換、その後、食事をするのだけど、1〜2回会うと関係が自然消滅してしまう。Hをする恋人関係になったとしても男性が一向に「結婚」という言葉を言い出さない。中には一緒に住むようになったのに、男性のほうが結婚して籍を入れることをしぶっている──そんなパターンが増えています。