国内のべ1000か所を訪れた珍スポトラベラー・金原みかさんが厳選した昭和生まれのスポットを紹介! どこか懐かしく気になる場所ばかり。アナタも、この特集を片手に1度行ってみては?

赤色と黄色と緑色のカエルの真ん中に、おそらく後から置いたであろう人形のカエルの王様が鎮座ましましている

 旅の途中、たまたま訪れた珍スポットで衝撃を受け、一気にハマったという金原さん。

「こんな世界があったんだと電撃が走ったんです。珍スポット巡りをするようになってまだ8年ほどですが、1000か所以上は軽く行っていますね

 写真を見るだけでも普通でないことは伝わってくるが、珍スポットの定義って?

金原みかさん◎珍スポトラベラーという肩書で活躍するフリーライター。今回の写真が収録された著書『日本昭和珍スポット大全』(辰巳出版)が発売中。※記事中にある画像をクリックするとamazonのページにジャンプします

「私個人は珍しいなって思う場所はすべて珍スポットだととらえています。ハードル高そうだなって思う人もいるかもしれませんが、意外と敷居は低いので気軽に楽しんでほしいですね

 山奥など人けのない場所にあったりすることも多いけど、危険な目にあったことは?

「鹿児島の山中を車で移動していたら大雨が降って脱輪してしまったことはありました。“土砂崩れの危険があるので注意してください”と町内放送で流れるし、川と山に挟まれた道だったのでさすがにあのときは少し身の危険を感じました(笑)」

 しかしそれでも行きたくなるほどの魅力があると熱弁する。

「行くとこんなすごい場所があるんだってパワーがもらえるんです。1度足を踏み入れれば世界が変わると思うので、ぜひ生で体験してほしいですね」