手作りに高級チョコ…いずれも心の込もったプレゼントですよね
 普段感じていること、あるいは口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 男女のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)! 数字はウソをつきませんよ♪

まずはバレンタインらしい
“甘〜い”思い出からどうぞ

 2月14日はバレンタインデー! 年を重ねるほどパートナーと長かったり結婚したりで、「最近、恋はご無沙汰……」という女性が多いことでしょう。しかし、浮かれた世間のムードを完全にスルーするのは難しいというもの。

 そんなとき、胸をよぎるのが懐かしいバレンタインの思い出。チョコだけに甘〜いものならいいですけど、現実にはそうもいきませんよね……。

 そこで30〜40代の女性200人を対象に、バレンタインデーの思い出を緊急アンケート調査(アイリサーチ調べ)! まずは思い出すのも恥ずかしい(?)ベリーの利いたちょっぴり甘酸っぱい思い出から見ていきましょうか!

【バレンタインの甘酸っぱいエピソード】

「中学生の時に好きな人のために、初めてスカートを履いたこと」(46歳・宮崎県)

「好きな人に渡すのに、恥ずかしくてチョコレートを投げてしまった」(36歳・埼玉県)

「中学生のとき、下級生の女性からチョコをもらったこと」(47歳・千葉県)

 青春のバレンタインは悲喜こもごも。恋に不慣れな当時であればこそ、寂しい思い出も可愛く感じられちゃいますよね。

 では一歩進んで、バレンタインのうれしい思い出を見てみましょう。ミルクチョコレートのようにスイートなエピソードが並びましたよ。

【バレンタインのちょっぴり甘〜いエピソード】

「外国人の彼をバレンタインデーにランチの招待したら、チョコレートをプレゼントされた」(44歳・東京都)

「後にも先にも本命チョコをあげたのは一度きりしかないが、その時にあまりにも緊張しすぎてまったく記憶がない。 手元にチョコが残っていなかったので渡せたのは確かだが、喜ばれたのか嫌がられたのか、相手の反応を覚えていない。(覚えていないということは、おそらく当たり障りのないたい普通の反応だったのかなと思う)」(46歳・埼玉県)

「中学一年生の時、三年生の先輩に朝、突然話しかけて手づくりチョコを渡したこと。凄くドキドキした」(30歳・静岡県)

「大好きな駅員さんに、大勢の人に見られてる駅のホームでチョコを渡したこと」(41歳・大阪府)

「すごく漫画の上手だった男の子に、チョコレートを渡した後、漫画を描いて欲しいとお願いしたら、快く引き受けて素敵なのをプレゼントしてくれた」(44歳・三重県)

 あげたチョコに対して「ありがとう」のひと言でもあればうれしいもの。成否はどうあれ、気になる相手から好意的な反応が返ってくるのは最高ですよね。

 それが「願ったり叶ったり」な返答だったら……? 甘すぎるエピソードも続々!

【バレンタインの激甘!エピソード】

「その昔同じサークルで出会って話すようになった人がいました。同じ学年で趣味も合うし、少し口は悪いけど良い人だなと感じ始めていた矢先のバレンタインデー。自分から告白するのも恥ずかしいので、迷った挙げ句気持ちを込めたチョコレートと一言メッセージだけを添えてチョコレートを渡しました。

 後日その彼からお礼とともに『本命じゃなくてもすごいうれしかった』とのメール。とっさにその時『あれは本命ですよー』と返信、そして付き合うことになりました。その時の彼が今の夫です。というベタなエピソードが思い出No.1です」(43歳・兵庫県)

「私が再婚だったので、結婚式も披露宴もやらずに入籍だけ済ませていました。結婚式をしたかったと友人時代に言っていたのを思い出して、バレンタインデーに旦那にサプライズで旦那の友達や家族、私の親友を呼びサプライズ披露宴。旦那には友達の結婚式と言ってたので、大成功。普段あまり感情を表に出さない旦那のあの笑顔を見れて幸せでした」(32歳・千葉県)

「バレンタインデーに、彼氏に手作りのケーキ型小物入れを渡したところ、『こんなに気持ちのこもったプレゼントは初めてだ』と彼がボロボロ泣いたこと」(33歳・茨城県)

 ……いやはや、鼻血が出ちゃいそうですよね。それにしても、幸せになってくれて何よりです(チクリ)。

もっとも緊張するのが渡す瞬間…当然、恋が成就しないこともあります

甘い予定が、苦い思い出に…
笑えないエピソードも続々?

 さて、チョコレートの主成分であるココアのように、苦さもあるのがチョコレート。バレンタインには“ほろ苦さ”も付きものですよね。ちょっと残念なエピソードも見ていきましょう!

【バレンタインのほろ苦いエピソード】

「バレンタインにチョコレートを渡しに行った。帰ろうとしたら『おくれるよ』と言われたので、家まで送ることができるよと言っているのかと思ったら、電車に遅れるよだった。がっかりした」(47歳・兵庫県)

「一生懸命チョコレートを手作りしたものの、あまり美味しくないものができてしまい、渡すのが申し訳ない物になったけど、とりあえず渡した。案の定相手からもあんまり美味しくないと微妙な反応だった」(40歳・大阪府)

「友達に頼まれて、ある男の子にチョコレートを渡しに行ったけど、実は自分もその男の子が好きだった」(40歳・愛知県)

「チョコレートを突き返された」(46歳・広島県)

「片思いの相手に手作りチョコを用意して渡そうと思ったら、当日、お願いした場所に来てくれなくて渡せなかった。結局、自分で食べた」(42歳・愛知県)

「交流で知り合った先輩に一目ぼれして、電話番号を調べ、 思い切って電話をかけて呼び出そうとしたら、私の名前を言っても知らないといわれたので、ショックでそこで電話を切ってしまい、渡すことができなかった」(48歳・兵庫県)

「小学生の時に手作りのチョコレートに大胆にも大好きとデコペンで書いて、当時好きだった男の子の自宅に行き、庭に出ていたお父さんに直接彼を呼び出してもらってチョコを手渡した。 その時『好きです!』と想いを告白し、その後お返しをもらい、それから3年間両思いで付き合わないまま時が過ぎ、中学生になったある日、突然校門に呼び出された。

 周りの視線もあったりで恥ずかしかった私は、うれしかったものの逃げ帰ってしまった。 それから冬休みが明け、学校に来ると彼の姿がなかった。 そして私は友人から、彼が冬休みに他県に転校したことを聞いた。 なぜあの時、好きな気持ちを伝えられなかったのか、そしてなぜあの時、彼の気持ちを考えずに逃げてしまったのか。 若さ故のことだとは思うが、とても後悔した思い出」(34歳・宮崎県)

 実は今回寄せられたエピソードの多くは、こういったほろ苦いエピソード。それだけバレンタインの完全攻略は難易度が高いということでしょう……。

「彼氏にチョコレートを渡したが、安いものを買ってくるなと言われた」(38歳・三重県)

「バレンタインデーに気になる男の子にチョコをあげたが、その後連絡が取れなくなった」(35歳・埼玉県)

 意中の人がいる年のバレンタインは、女性にとっては勝負の一日。勝ち負けではないかもしれませんが、恋に破れてさんざんな思い出になったケースも少なくないようですね。

 さてさて、今年も夫や家族、周囲の人や意中の人に、義理かどうかはさておきチョコレートをあげる女性は多いことでしょう。

 女性にとってバレンタインは特別なもの。ホワイトデーも楽しみにして、甘〜い思い出で過去のビターな思い出をコーティングしちゃいましょ!

<文 / 雛菊あんじ>