俳優のいしだ壱成が同棲中だった恋人の飯村貴子と結婚した。二人はバラエティ番組で家賃2万4000円の“愛の巣”を明かし話題を集めたことも。いしだの場合は驚きの安さだが、芸能人の“家賃”とはどれほどのものなのだろうか。
まずは2017年に大ブレイクを果たしたお笑いコンビANZEN漫才のみやぞんから。みやぞんは2017年12月29日に出演した『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）において、クイズ形式で家賃を告白。
みやぞんが「すごく良い家に住めて良かったです」と語る物件は“1LDK”“スカイツリーが見える”といい、その家賃は「14万円」だった。
同じ番組の中で、みやぞんの“家賃当てクイズ”に解答者として参加している最中に家賃を明かしたのがメイプル超合金のカズレーザーだった。
クイズのシンキングタイム中、家賃について尋ねられた陣内智則は「全然ふつうですよ」「会社の寮に住んでます」とはぐらかして回避。次に尋ねられたのがカズレーザーだったが、「僕、23万ですかね」とあっさり告白。
これには陣内からも「すぐ言うのやめて」とツッコミを入れられていたが、懲りずにカズレーザーは「中野坂上から徒歩5分」「皆さん遊びに来てください」とぶっちゃけトークを続けている。
武井壮はオドロキの富豪っぷり
続いては、番組企画で豪邸を紹介したアスリート・タレントの武井壮。2017年8月に放送された『有吉ジャポン』（TBS系）で、武井が自宅にカメラを招き入れると、出演者らから一斉に「広っ！」という声が。
都内一等地に建つという高級マンションで、リビングはビリヤード台が余裕で置けるほどの広さがあった。リビング70畳、寝室30畳で広さ200平米という物件の家賃について、武井は「軽く3桁以上だな」と明かしていた。
最後はなにかと金銭に関する話題が飛び出しやすい、モデルのダレノガレ明美。2017年10月に出演した『良かれと思って！ 2017年お騒がせ芸能人 新たな真相連発SP！』（フジテレビ系）の中で、“世間の声”に答える形で家賃「130万円」の自宅マンションを紹介した。
また、3LDKの間取りで白を基調にしたリビングの様子も公開。家賃130万円のマンションに住むために「いくらくらいの年収があれば審査を通るのか」という流れから、ダレノガレは「（年収は）6000（万円）はあります」とまで、ぶっちゃけトークを繰り広げている。
家賃の金額について安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれ。それでもやはり、人気タレントの家賃には驚かざるをえない？