大島麻衣

 2005年に第1期生としてデビューし、人気メンバーとして活躍していた元AKB48の大島麻衣が“女ガーシー”として躍動している。『桜の花びらたち』『会いたかった』など数々の代表曲で選抜入りを果たし、2009年に卒業した後はタレントやYouTuberとして活動している大島。そんな大島だが、最近自身のYouTubeでAKB時代の裏話を暴露した。

AKB48を辞めた理由

YouTubeチャンネルでは、下ネタから芸能界の裏話まで幅広く公開(大島麻衣公式YouTubeより)

「大島は3月6日更新の自身のYouTubeチャンネル『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』で、芸人の島田秀平をゲストに迎えて手相を占ってもらいました。島田が生年月日から読み取れる大島の性格を《すごい真面目で知的で直感力に優れていて想像力が豊か、統率力がある》と伝えるシーンがあったのですが……大島は《私リーダーとか嫌で辞めたんですけど》と、まさかのAKB48を辞めた理由をポロっと発言。当時、リーダーにさせられそうだったのが相当嫌だったのでしょう」(芸能ライター)

 実は『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』では暴露系のトークが多く、さらば青春の光・森田哲矢をゲストに迎えた初回生放送SPでは

《芸人さんだったらほんとにいける子いますよ》

《20代後半くらい》

《CMも出てます》

 と、有名芸人となら誰とでも関係を持つ女優がいるなど、なかなか過激な発言もしている。視聴者も出されたヒントを元に予想合戦を始め、かなり盛り上がっていた。

 また『【完全に黒】巷で噂の女性用●俗になぜか詳しすぎる大島麻衣【ヘビーユーザー疑惑】』というタイトルであげた動画では、《行ってるでしょ!》《芸能の可愛い子が利用してるって巷の噂でセラピスト達に伝わってる》など、女性用風俗に行く芸能人が多いとも発言している。

『チャンスの時間』でインパクト

「大島は千鳥MCの『チャンスの時間』に出演した際に、自身の性体験を元に作詞した『CALLING』という曲を披露。《女子の日がなかなか来なくて》《ちょっとだけ不安になるから》《子宮を起こすために男誘う》など、短いながらもかなりインパクトのあるフレーズを盛り込み場内を驚かせることに。《これは凄いですよ!》《大島さんはすごいですね》と千鳥のおふたりも思わず突っ込んでいました」(前出・芸能ライター)

『CALLING』以外にも『ラブ・ジェンダーレス』『ラブ イズ…』などかなりギリギリの下ネタ満載の曲を披露している大島。また同番組の違う回では女性アイドルと付き合う方法をレクチャーしたこともあり、“大所帯のアイドルグループの中に好みの子を見つけた”場合、《仲良くなったほうが良い人物はグループの不良っぽいメンバー》と具体的な案を提示。自身のAKB48時代の経験を匂わせているような内容だった。

 AKB48加入当時に彼氏がいたことも明かすなど、アイドルのイメージを破壊し続けている大島。

《自分は甘い汁吸って、辞めたら元所属グループの暴露話で飯食うのか》

《めちゃくちゃ嫌な先輩やってるな》

 などの声もあるが、現在の下ネタキャラが人気なのも否めない。“女ガーシー”と化した大島の今後はどうなるのだろうか。