自分のことはもちろん、意外と気になる他人の毛。女性は、ツヤツヤの髪をキープするために髪のお手入れをし、マスカラやつけまつげをより長く濃く見せようとします。髪もまつげも美の実現には欠かせないパーツのひとつです。

 一方、ボーボーのわき毛やすね毛、顔中にびっしりと生えたうぶ毛など、同じ“毛”でも美を損なってしまうものがあります。どんなに完璧なメークとファッションでキメたとしても、たった1本の鼻毛やすね毛で評価はダダ下がり。今やムダ毛の脱毛はマナーのひとつです。この機会に気になる“毛”の話を存分にしようではありませんか!

 まずは、仲よしの友達でもなかなか聞きにくい気になる毛のハナシを、アンケートでドーンとぶっちゃけます!

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 次ページでは「みんなの“あるある!”身の毛もよだつ赤っ恥エピソード」をご紹介!

■みんなの“あるある!”身の毛もよだつ赤っ恥エピソード

「ノースリーブで出勤した日の帰りの電車でやけにわきの下に視線を感じた私。前の晩に処理したはずのわき毛がちょっと伸びていたのでした」

「見えないからいいやと処理をサボっていたら、仕事で腕まくりをしなければならなくなり、ボサボサの腕毛を憧れの人に見られてしまった……」

「冬場は黒のタイツをはくので毛の処理をしてません。うっかり肌色のストッキングをはいて出かけ、外出先ですね毛に気づき焦りました」

「太ももの後ろに太くて濃い毛が生えていることに気づかないまま、長い間、スカートやショートパンツをはいていたのは私です」

「ショーツからアンダーヘアがはみ出ていて、彼氏に“ギャランドゥだね”と言われた。イヤミか?」

「ミニスカートをはこうと思って脚の毛をワックス脱毛したら、毛穴が炎症を起こしてしまって結局、スカートをはけずじまい」

「腕と脚の毛をカミソリで剃った後、毛穴が赤くなって無数の赤い湿疹ができてしまい、周りの人から“じんましん?”と心配されたことが」

イラスト/鈴木 七
イラスト/鈴木 七

※アンケート協力/エルシーラブコスメティック