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「磯野さんから午後4時半ごろに“今から行きます”という予約の電話があったそうです。お店は夜6時オープンだったため、従業員がそのように伝えたのに、磯野さんは来店。まだ、まかないの時間だったので、6時からの来店を促したようですが」(店の常連客)

 1月4日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で脳梗塞からの復帰宣言をした磯野貴理子。昨年10月に都内の自宅で体調不良を訴え、救急搬送されてから約1か月半に及ぶ入院&リハビリ生活を終えたばかりだ。

 そんな彼女だが、昨年のクリスマスイブに都内の和食店でこんな”元気な姿”を見せていたという。前述の常連客によると、磯野は「店の中で待たせてよ。待ってればいいでしょ?」と言いながら、店内に入りカウンター席に座ったという。

「従業員は困惑しながらしばらくの間、接客もできずにいたのですが、まったく気にすることはなかったようです。それどころか、早々と帰りのお土産用に、から揚げ2人前を注文したそうです」

 1時間ほどがたち、開店時間になって友人の女性がようやく合流。食事が始まると、彼女はますます元気に。

「お酒ではなく、ペリエばかり飲んでいました。店員が“今日はペリエ祭りですね”なんて話しかけていましたが、それにはほとんど応じず。でも、お連れのご友人とは大きな声でしゃべったりと、落ち着いた店内にもかかわらず騒いでいました」(別の女性客)

 約2時間のにぎやかな会食の後、店を出ていったという貴理子。お店に対してひと言あってもよさそうなものだが……。

「お店側は、感じの悪い人だったと、磯野さんを出入り禁止にすると決めたようです」(前出の女性客)

 この件について、所属事務所の担当者に聞いてみると、「とらえ方の問題だと思います」としたうえで、「本人に聞いたところ“またいらっしゃってくださいね”と、お店の方に言われたようですが……。“早くお店に入れてもらったことは感謝しているし、お酒を飲んでいるわけでもないので騒いだりしていません。そのように言われてビックリしております。また行きたいと思っていたのに……”と話しております」