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 春ドラマが最終回を迎える中、打ち上げラッシュもピークに。堺雅人主演ドラマ『Dr.倫太郎』の打ち上げと同じ日の夜7時半ごろ。『ヤメゴク』(TBS系)も都内のレストランを貸し切りにして打ち上げを行った。

 大島優子がAKB48卒業後、連ドラ初主演。まったく笑わない役柄も話題になったが、平均視聴率は6.2%と振るわなかった。

「数字は残念でしたが、現場では大島さんを含め、笑顔があふれていましたね。彼女は自腹でスイーツや焼き肉弁当を差し入れて盛り上げていました」(ドラマ制作スタッフ)

 1次会では最終回をみんなで涙ながらに鑑賞し、2次会はカラオケ大会に。

「北村一輝さんはひたすらチェッカーズの曲ばかり入れて歌いまくっていましたよ。みんなも一緒になって大盛り上がりでした」(前出・スタッフ)

 このドラマの音楽を担当していたのは元チェッカーズの武内享。最終回にも友情出演していた。2次会では武内と田中哲司らによる歌の余興もあった。

「この日のために田中さんは家で奥さんと一緒に歌の練習をしたそうです。それを聞いた武内さんは“奥さんにくれぐれもよろしく”と伝えていました」(前出・スタッフ)

 昨年結婚した仲間由紀恵とはラブラブなようで、田中は深夜2時過ぎ、ひと足先に帰途へ。朝5時半まで騒いでいたのは、ドラマでは知的なイケメンを演じた勝地涼だった。