YU-SEI 1120

 人気&注目度上昇中のアーティスト『YU-SEI vivit AZAZEL』(通称・アザゼル様)が週刊女性PRIMEでお悩み相談を開講!

 あなたのシュクシュク、メソメソ、モヤモヤしたお悩みをアザゼル様が自身の(魔界での!?)経験も交えてビビッとお答えしちゃいます!

 切磋琢磨するのは良いことだけど、それを望んでいないときもあるよね……今回のテーマは同僚やクラスメイトとの距離感に関するご質問!

Q:私は高校2年生なんですが、1年生のときから同じクラスの女子がテストの点数を聞いてもないのに言ってきて自慢してきます。「すごくない?」と何回も言われ、私は何とも思ってないのに勝手にライバル視されます。こういうとき私は聞くことしかできないのですが、アザゼル様だったらどうしますか?(オレオさん)

アザゼル様:あるよね~そういうコト! ボクも競争の激しいセカイでワールドデザインをしなくてはいけないから、ジブンの意図するところとは別に、相手からトヤカク言われると「え!? なんで? ボクはそんな風に思っていないのに??」なんて思うコトが少なくないんダ。“勝手にいちゃもん付けてくる問題”“勝手にライバル宣言問題”は、まったく困っちゃうよネ。

マジジ:自分と相手に温度差があればあるほど、言われたほうは疲れてしまいますからね。

アザゼル様:ボクはそういうときは、とにかく相手をホメるようにしているョ♪ オレオさんのように誰かから「私、点数高かったんだ!」って誇らしげに言われたら、「すっごいネ~! うらやましいなぁ!」「うわ~~負けたァ~!」とか、あえて相手を持ち上げて気持ちよくさせル☆

 だって、相手の小言をいちいち気にしていたら気疲れしちゃうヨ! 相手の本心を勘ぐる前に、良いイミでテキトーにホメて、サラりと受け流してやるんダ♪

カるる:「私、点数高かったんだ!」って言っておきながら、本心は「どうすごいでしょ? アナタよりも高いのよ」みたいなことを思っているわけですモンね~。

アザゼル様:そうそう! そんなコトをあえて探るよりも、「おおーー! すごいネ!」の一言で済ませれば、ヘンなハナシ、ダレも傷つかない☆(笑) それにすぐにジマンしたり、勝ち誇るポースを見せてくるヒトって、ウツワが小さいヒトばかり。

 そのウツワの小さいヒトに合わせて張り合おうとすると、ジブンのウツワも小さくなっていっちゃうヨ! 相手と同じセカイにジブンを置かないコト! 相手をヨイショしてジブンを下にあえて置くことができたら、オレオさんは立派なオトナへのステージに近づいているんダヨ。争いは同じレベルの者同士でしか起きないんだからサ♪

マジジ:悔しいという気持ちがあるかもしれませんが、将来見返してあげればいいのです。勝手にライバル視している時点で、相手の負けですよ。

カるる:「へぇ~すごいね!(内心:いつか見返すからなコンニャロ~!)」って笑いながら応じてあげればイイんだよ~。

アザゼル様:ライバル視してくる、ジブンにやたらとカラんでくる……それって相手からしたらオレオさんのことが気になって仕方ないんダ。だからこそ、気持ちの面で相手よりも、クレバーさやオトナの感覚があってほしいナァ。

 そうすることで、相手はオレオさんに「かなわない」って白旗を上げると思ウ。そのとき、その人はオレオさんをライバルではなく、“あこがれ”の対象として見ていると思うんだよネ。考え方や捉え方をライバルから、あこがれにチェンジしちゃおうヨ!☆

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