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 金屏風前でふたりそろって結婚会見を行った北川景子とDAIGO。ラブラブなふたりの様子は、視聴者からも好評だ。プロポーズはDAIGO語で「KSK。その後に“結婚してください”と伝えた」とか。そこで、芸能人たちのプロポーズ名セリフについて調べた。

 独身時代に温かい家庭に憧れていたのは中村雅俊。ひとりっ子だった中村は、1977年に「子どもをポンポンつくりたいんだ」と、五十嵐淳子にプロポーズ。夢が叶って4人の子どもに恵まれた。

「会っているとき、すべてがプロポーズだった気がします」

 そう挙式前に語っていたのは、1995年に内田也哉子と結婚した本木雅弘。当時16歳だった内田に初デートでこんな情熱的な言葉を贈った。

「僕は白髪のあなたが想像できるし、そういうあなたが愛おしいと思える気がする。いつか結婚という選択肢があらわれたときに、僕もそこに入れてください」

 プロポーズにフランス語で返答した日本人女優が。1995年から元F1レーサーのジャン・アレジと事実婚の後藤久美子。

「ウォン・チュー・ビー・マイ・フィアンセ?(婚約者になってくれるかい)」と聞かれて「ウィ」と返答。

 新幹線で愛の告白をしたのは“バス旅”でおなじみの太川陽介。1995年に共演した藤吉久美子に好意を抱き、こんな行動に出た。

「新幹線で藤吉さんの隣の席に座り“今日も明日もあさっても、僕の……ふたりの時間が許す限り一緒にいたい”と、いきなり告白。驚いた藤吉さんが“冗談はやめてください”と言ったら“僕がそんなふまじめな男だと思うのか”と怒りだしたとか(苦笑い)」(芸能レポーター)