20160223_matayoshi

 1月17日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、ピースの又吉直樹が打ち明けた。

「2人とめっちゃ話も合うし、同じコントとか漫才見て同じように笑うやん。同じような感覚持っているのに、なんで俺がめっちゃおもろいと思う本を見て、同じように感動してくれへんのかっていうのがすごい謎で……」

 2人というのは、'13年から同居するパンサーの向井慧とサルゴリラの児玉智洋のこと。作家なのだから静かな執筆環境を持たなきゃいけないはずなのに、今でも後輩芸人2人とルームシェアをしている。

「家賃はいちばん稼いでいる又吉さんが30万円、向井さんが10万円、児玉さんが5万円払っています。金額が少ない分、洗濯、掃除、食事などの家事は児玉さんの担当です」(お笑いライター)

 部屋の更新時期を迎えた昨年で同居をやめるはずだったが、又吉が『火花』で芥川賞を受賞して多忙になったためそのままに。無理して引っ越ししようとはしなかった。

「又吉さんは超がつくほどの寂しがり屋。話し相手が常に近くにいないとダメなんです。共同生活は執筆にもプラスになったようで、『火花』を書いていて煮詰まるとリビングに2人を呼び、“ここ面白いと思う?”と感想を求めていたとか」(芸能プロ関係者)

 向井と児玉は、又吉が一緒にいて心地よい相手らしい。

「昔から又吉さんは2人を可愛がっていました。女子ウケがよさそうな芸人と波長が合うんですよね。彼はそういった人を見分ける嗅覚がとくに優れているので、芸人の間では、“又吉に面白いと言われた芸人はブレイクする”という神話があるくらい」(お笑いライター)

 好きな芸人だからこそ、自分が書くものを面白いと思ってもらいたかった。

「彼がルームシェアを続ける最大の理由は、“常に面白いことを考えていたいから”。気心の知れた芸人と一緒に暮らすことによって、24時間365日、常にお笑いのことを考えて生活できる。『火花』も彼らに向けて書くことでいい作品に仕上がったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

 だが、夏には同居を解消することを決めたという。

「みんな30代で、児玉さんは又吉さんよりも年上です。いつまでも続けるわけにはいかないと考えたのでしょう」(芸能プロ関係者)