「柴咲さんは当初、ヒガシさんと何となく距離を置いているような雰囲気でした。でも、ヒガシさんのNGに爆笑したり、本番中に柴咲さんが笑いのツボにハマったりして、だんだん打ち解けてきて。本人は“私は人に優しくできないタイプなの”なんて言っていますが、子役たちにも積極的に話しかけていますよ。家の中のシーンで着ている部屋着ののびのび感が気に入ったようで、どこで売っているのかスタイリストに聞いたりしていました」(番組関係者)
現場では、秘密がまったくないオープンな雰囲気らしい。
「柴咲さんは、黒木瞳さんたちと料理の話題でも盛り上がっています。自分が作ったことのないメニューはしっかりとメモしたり、マジメに聞き入っていますよ。この数年はおせち料理にも凝っているようで、かなり本格的。大きめの三段重にキレイに盛りつけた写メを見せていたとか」(前出・番組関係者)