太田雄貴のオフィシャルブログ「Allez」

太田雄貴さん 1985年11月25日生まれ
笹川友里さん 1990年9月5日生まれ

 2016年5月に交際報道があり、あっさり恋人関係を認めた元フェンシングオリンピック銀メダリストの太田さんと、TBSアナウンサーの笹川さんカップル。

 その後、交際は順調に進んでいたようですが、昨年末の12月12日に放送された『7時に会いましょう』(TBS系)の番組内で、笹川さんは占い師のゲッターズ飯田さんに「TBSを辞めるかもしれない」「フリーになって失敗する」「来年は最悪な男に引っかかる。今の彼とは失恋する可能性が高い」「結婚するなら今月か来月」と、散々な言われよう……。

 思わず「今月(昨年12月)、結婚します!」と宣言してしまった笹川さんですが、その後、結婚報道はなし。さてさて、一体どうなっているのか、恋華先生に占っていただきました!

お互いの生き方に共感し尊重し合えるふたり

まずは、それぞれの性格から見ていきましょう。まず太田さん。オリンピックのメダリストなので、スポーツの才能や、生まれ持った運勢が強いのは当然ですが、彼が飛び抜けているのは社交性です。彼がメディアで取り上げられるのは、彼の社交性が高いからにほかなりません。フェンシングは日本ではマイナー競技。メディアにも出たことがなかった彼が、あれだけ流暢にカメラの前で言葉が出てくるのは、天性の社交性ゆえ。聞き上手でもあるので、モテるタイプでしょう。

 彼の理想のタイプを占うと、人の意見に惑わされず、自分で選択した道を歩める人。笹川さんはこの彼のタイプにハマっています。彼女は野心があるタイプの女性で、自分のやりたいことがハッキリしていて、その目標に向かって突き進むことができます。

 彼は、こういう彼女の生き方に強く共感しています。笹川さんは自分で決めたら脇目も振らないで突き進むので、かなり頑固者といえますが、成果を出す人というのは大抵そうなので、特に問題はないですね。これくらいの性格でないと、女子アナとしてメディアに出ることすら難しいでしょう」

 笹川さんとえいば、異色の経歴の持ち主。TBSのアナウンサー採用試験には落ちてしまいますが、ADとして2013年4月TBSに入社し、“美人すぎるAD”としてすぐに話題となり、1年後の2014年4月には、キー局としては異例のADからアナウンサーに抜擢されています。

 かたや、お相手の太田さんも、メダリストになることで、まったく注目されていなかったフェンシングを表舞台に引っ張り出した方。個性の強そうなふたりですが、相性はいかがですか? 先生教えてください!

相性は世界最強!? これ以上ない運命の相手

ふたりの相性は天地徳合(てんちとくごう)といって、最高の相性! 簡単にいえば、心も通じ合っているし、SEXの相性もいい。この相性のカップルは1/60組とかなり珍しく、結婚によいとされていて、まさに運命の相手です。ただ、運命の相手だからといって結婚するのかといえば、それは話が別。

 しかも、悲しいかな、この天地徳合は、実は不倫カップルに多い相性。訳あって離れ離れになっても、心と身体がつながっているので、そのままズルズルと付き合ってしまいます。あと気になるのは、ふたりの全体的な運気の波が一緒ということ。上昇しているときはいいですが、落ちるときはふたり一緒なので、ダブルパンチを食らうようなものです」

 最高の相性でも、結婚できないこともあるんですね……。しかも、不倫カップルに最高の相性とは! それで先生、結局このふたりは結婚するんでしょうか? お似合いのカップルのように見えますが。

相性がよくても結婚は別。タイミングが悪い

結婚ってタイミングなので、相性がよいだけでは難しいんですよね。おふたりの場合、結婚の運気が少しずつズレています。笹川さんの結婚運が盛り上がるのは、今年ではなく、来年、再来年。対して太田さんは、今年に結婚の運気がやってきて、その後は少し低迷。彼女は今、仕事で結果を出したいと強く思っているので、結婚は二の次。

 対する彼も、結婚は考えていますが、今じゃないと思っている。正直、周りが騒いでいるだけで、彼らはそこまで強く結婚は意識していないのではと、占い的には出ています。お似合いのカップルですが、今年の結婚はないのではと思います」

 今年の結婚はない! との結果。まだおふたりとも若いですから、今は仕事に集中したいというところなのでしょう。結婚が目的化してしまったら元も子もないので、じっくりと愛を育んで、幸せな家庭を築いてもらいたいですね!

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占い師:恋華  ◎小学6年生のとき高熱で1週間寝込み、それからというもの“見えないもの見えないもの”が見えるようになり、“聞こえない言葉”が聞こえるようになる。以降、スピリチュアリズム、占い、哲学、東洋思想などに傾倒し、大学生になる頃には街角で占いを行うようになった。現在は一般鑑定はほとんど行っておらず、主に会社経営者など“孤独”と向き合う人たちの個人アドバイザーとして、能力を使っている。主に四柱推命とシックス・センスによって鑑定。

取材・文/むろ小町(占いPRIME)