ベストセラーをドラマ化! NHK『64(ロクヨン)』主演

ピエール瀧「本業はミュージシャン。セリフは音楽的に記憶」

2015年04月25日(土) 06時00分
〈週刊女性5月5日号〉
2015年04月25日(土) 06時00分
〈週刊女性5月5日号〉

「ミュージシャンが本業なので、役者だと思ったことはないです」

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撮影/佐藤靖彦

 横山秀夫原作の人気小説をドラマ化したNHK土曜ドラマ『64』(毎週土曜夜10時放送)で、主人公の警察広報官・三上を演じている。昭和64年に起きた少女誘拐殺人の未解決事件に関わった元刑事の三上は、配属された広報で記者クラブとの対立、警察内部のパワーゲーム、家庭においては娘の家出と問題を抱えている。

「ニコリともしない役で、ずっと仏頂面で演じさせていただきました。台本のセリフに"……"が多く、難しかったけど、楽しかったです」

 ちなみに、セリフの覚え方は音楽的だという。音楽との共通点としてセリフを覚える過程をあげる。

「配役ごとのセリフを色分けして、色のパターンでシーンを覚えていきます。シーンはAメロ、サビ、間奏といった曲の構成として、次にメロディーであるセリフを頭に入れる。楽曲を覚えるような感覚でやるのが、いちばんやりやすいです」

 テクノユニット『電気グルーヴ』でデビューしたが、俳優としてのキャリアも長い。近年は映画『凶悪』で日本アカデミー賞やブルーリボン賞に輝き、『あまちゃん』では寡黙な寿司店主を演じ話題に。怪優、個性派といった存在感のある役者として注目されている。

「誘っていただけるので、いろんな現場を見たくて行っちゃう(笑い)。役者というよりもモノづくりの現場を見るのが楽しいし、好きなんです。現場を見に来てもいいかわりとして、セリフと役が与えられている感じ」

 今回の主演についても控えめだ。

「イケメンとは違う僕が主役で女性(視聴者)にアピールできることは少ないけど、逆にスタッフの本気度や作りたいものが明確だと思います。だからこそ、のめり込んで見てもらえるドラマになっていると思います」

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