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 ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜夜10時~・フジテレビ系)で生徒の母親に恋する教師役を演じている千葉雄大

「初めてベッドシーンを経験しました。いつも放送後に家族からメールで感想が送られてくるのに、あの回だけ来ませんでした(笑い)。どうだったんだろう?」

 先生らしくビシッとスーツを着こなすものの、どこか“年下男子”の印象はぬぐえない。現場でも年上女性からはよくイジられるそうで……。

「撮影のとき、“さすがだね~”って女性スタッフさんたちが煽ってきて、無駄にスター扱いしてくるんです。普通に話していると“しゃべると残念だね~”って言ってきたり!」

 今回はまじめな教師役だが、その反面で趣味のダンスに熱中するシーンも。そんな教師/ダンサーのギャップに鈴木砂羽演じる主婦が胸キュン。女性のどんなところに“ギャップ萌え”する?

「一見怖そうな人が、優しかったりすると好きになっちゃいますね。だからと言って最初から怖くしないでくださいね……(笑い)。僕、甘えベタなんです。優しくされると、ついしっぽ振ってついてっちゃう(笑い)」

 ドラマでは“オトナ女子”と恋に落ちるけど、ぶっちゃけ年上女性との恋はアリ? ナシ?

「全然アリですよ! よく年上の女性が年下の男性と付き合うと“こんな若い子が自分を好きになるなんてありえない”って聞きますが、僕からしたら逆。“こんな年下を相手にしてくれるのかな”って。デート? 恵比寿横丁とかで1杯、どうですか(笑い)」

撮影/伊藤和幸