住民への神対応

羽生結弦、被災地の子どもからの「結婚するの?」に動揺

2016年01月19日(火) 05時00分
〈週刊女性2016年2月2日号〉
2016年01月19日(火) 05時00分
〈週刊女性2016年2月2日号〉

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 東日本大震災から5年がたとうとしている。これに際して1月9日に岩手県盛岡市で開催された『NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション』には、国内外の人気スケーターが集結した。

「全日本王者の羽生結弦、宮原知子をはじめ、浅田真央ら現役選手、荒川静香などのプロスケーター、エフゲニー・プルシェンコなどの海外スケーターという錚々たる顔ぶれでした」(スポーツライター)

 羽生自らもスケートの練習中に被災し、スケートリンクや自宅も被害を受けた。

「羽生選手の震災に対する思いは強く、チャリティー支援なども行っています。今季のエキシビション『天と地のレクイエム』も震災の鎮魂歌が原曲です」(前出・ライター)

 ショーでは臼澤みさきの歌う『花は咲く』に乗り、東北に縁のある4人のスケーターと共演、喝采に包まれた。

 華やかな舞台の裏側で、羽生は大槌町を7日に電撃訪問していた。被災地の現状をその目で見るためだ。まず初めに、街の高台に上がって町内を一望し、中心地にある旧町役場を訪れた。

「ひとりでひざまずき、祈ってくれました。非常に礼儀正しい方だと感じました」

 こう語るのは、大槌町教育委員会事務局学務課の松橋文明さん。

「地表を作るための“盛り土”という工事のことや、以前の大槌町の建造物や町内の様子について熱心に尋ねていました」(前出・松橋さん)

 その後、中高一貫校の大槌学園、子どもセンターを順に訪問。大槌学園では仮設校舎の中をめぐり、生徒たちと握手を交わした。

 子どもセンターでは“キャー!!”と大興奮の子どもたちが熱烈にお出迎え。

「20分程度の滞在でしたが、“最高点を出したときの気持ちは?”“スケートを始めたのはなぜ?”“今後の目標は?”という矢継ぎ早の質問に答えたり、サインを書いていました」(地方紙記者)

 訪問当日は、風が強いうえに寒さも厳しい天候だったが、子どもたちの前では終始、にこやかな笑顔。子どもをおぶったり、前屈をして柔軟性を披露してみせたり、予定にはなかった保育園児たちとの交流も。自ら園児たちに歩み寄って声をかけた。

 噂を聞きつけて集まった地域住民の声にも応える神対応ぶり。ところが、そんな羽生が唯一、面食らった場面が。

 それは子どもたちからの質問を受け付け始めた途端の出来事だった。男の子が、「はい! 結婚は誰とするんですか!?」と、芸能レポーターばりの質問を投げかけた。

「彼は“しないよー、まだ(笑い)”と笑いながら首を振りましたが、大人たちは冷や汗。ほかの質問よりも、早口で対応していたように感じます。動揺してしまったのではないかと思います」(前出・記者)

 子ども記者の鋭い直撃に、羽生も戸惑ったようだ。

「女性誌で“同級生の女性と結婚”という報道が出たばかりだったんです。後日、完全否定していましたが、回答するときの羽生選手の表情は意味深でした」(記者)

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