年末年始・特別アンケート企画

大野智が出演する好きなドラマ1位は『魔王』が圧倒

2015年12月30日(水) 20時00分
〈週刊女性PRIME〉
2015年12月30日(水) 20時00分
〈週刊女性PRIME〉

『週刊女性PRIME』の年末年始特別企画で、嵐のメンバーがこれまでに出演したドラマの中で、一番好きなドラマと嫌いな(あえて1つ選ぶなら)ドラマをアンケート調査! 5人合わせて2075票が集まった。

 今回は大野智が出演する好きなドラマ・嫌いなドラマについて。

arashi_drama_ohno

■好きなドラマ1位は『魔王』が圧倒

 有効票914票のうち約70%の643票を獲得して他の作品を圧倒した『魔王』(2008年7〜9月/TBS系)は、大野にとって連続ドラマのレギュラー出演が初めてで、いきなり初主演(生田斗真とのW主演)となった記念すべき作品。感情を押し殺して復讐の鬼となる孤独な男をクールに演じた。

 この作品で大野は、2008年度の「日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で主演男優賞を初受賞。『CHANGE』の木村拓哉、『流星の絆』の二宮和也、『神の雫』の亀梨和也らジャニーズ内のライバルを上回る票を得ての快挙だった。

 受賞時のインタビューで大野は、「孤独な弁護士役で、1人での撮影が多かった。役づくりのために、撮影の合間も極力1人でいることにこだわった」「一日中、赤い暗室で1人だけのシーンを撮って、家に帰っても独りぼっち。もう、狂いそうでした」と告白している。それだけ役に没頭した作品だったようだ。

 ファンにとっても特別な作品だったのだろう。アンケートのコメント欄には「このドラマを見て大ちゃんのファンになったから!」「まさに大野智が世の中に発見された作品だと思うから」「大野智さんの存在を知り、その演技力に魅了され今現在嵐の大野智さんの全ての才能を愛すきっかけと成ったドラマだから」という声が並ぶ。中にはこの作品で嵐そのもののファンになったという人も多かった。

『魔王』を好きなドラマに選んだ理由として、ほとんどの人が大野の演技力を絶賛。「鬼気迫る演技に引き込まれた」「セリフは少なかったが目で感情を表現する演技にゾクゾクした」「表情だけで哀しみや狂気が伝わってくる」とコメントしている。

 その演技は、もはや“憑依”ともいうべきレベルにあったようで、「迫真の演技。いや、もはや演技と言うより憑依してるかの様でアッパレ。眼の表情にやられる…」「大野智さんを全く感じさせない、別人“成瀬領”になりきっていて素晴らしかった」「役に入りすぎてはじめ誰だかわからなかった。嵐の大野くんだと知っても信じられなかった。それほどあの役は凄まじかった」とまで証言する人たちもいた。

 韓国ドラマのリメイクとなったストーリー自体も秀逸だったという声も多く、「みてる家族が誰もが泣いてた。伝説のドラマ」「大野さんの演技が秀逸で特に最終回は嗚咽して観て終わった後も放心状態で翌朝目を腫らして仕事に行った」など、多くの人が泣かずに見ることはできなかったとコメント。

 ここまで絶賛の声が並ぶと、「初めての連ドラというのにすごい演技の連続。この役を大野君にオファーした関係者も承諾した事務所側も先見の明あり。ビジュアルも最高だった」という意見にも頷ける。ちなみに、643票のコメントの中で最も印象的だと思ったのは、次のコメントでした。

「たかがジャニーズと思った私がバカでした」

『魔王』の視聴率は初回14.0%と最終回が14.1%を記録したが平均視聴率は11.5%にとどまった。2008年当時としては平均的な数字だったが、まだ「大野智って誰?」だと思った人もいた頃だけに、「たかがジャニーズ」と思って見逃した人も多かったかもしれない。

 好きなドラマ2位(157票=約17%)の『鍵のかかった部屋』(2012年4〜6月/フジテレビ系)は、大野の“月9”初主演作品。共演は戸田恵梨香、佐藤浩市ほか。人気作家・貴志祐介の推理小説が原作で、“防犯オタク"の主人公が密室トリックを解明してくというストーリー。

 恋愛ドラマの印象が強い月9としては珍しい本格ミステリー作品だったが、平均視聴率は16.0%を記録し、同期のドラマでは堺雅人主演の『リーガル・ハイ』や中居正広主演の『ATARU』を抑えて堂々1位となった。大野自身も2012年度の「日刊スポーツ・ドラマグランプリ」や「ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞」などで主演男優賞を受賞。さらに、オリコンBD週間ランキングでは、テレビドラマ作品としては同ランキング史上初の総合1位を獲得している。

 アンケートに寄せられたコメントでは『魔王』同様、「演技力。その人物にしか見えないから凄い」という演技力(憑依力?)を称える声もあったが、表情で魅せた『魔王』と違うのは、セリフの長さと早口だったらしい。「大野くんの台詞がすごい!」「早口がイメージと違ってかっこよすぎ!!惚れたわ…」表情筋を動かさず早口でしゃべるところ」というコメントが目立った。

 また、「あんなにセクシーにピッキングや、謎を解く時の決めポーズができる指先は大野智さんの綺麗な手にしか出来ない!」「あの指のスリスリが最高!」という“指フェチ”らしいファンならではの意見も。

 それ以外に、「話の展開に目が離せない。見せ方、物語の転調がうまい。キャラクターがみんな際立ってる」「主要キャストのキャラが確立されていて、かつストーリー展開も抜群に面白い」と作品自体が面白いとする証言も多かった。

「なんだかんだ助けてくれるのに、本性は悪いヒト?その辺りの危険なにおいのするお芝居が素敵でした!続編が早く観たい!!」

 原作はシリーズ作品で、2014年の正月にスペシャルドラマも放送されただけに続編を期待しているファンも多いだろう。

 なお、好きなドラマ3位の『歌のおにいさん』(2009年1〜3月・テレビ朝日系)では、上位2作品と違って、「大野くんそのものなキャラクターが好きだったから」「明るくて楽しい。素の大野くんの演技が良い」「歌が上手。ダメ男君を好演」というコメントが目立った。ファンからすると「これがふだんの優しくて可愛い大野くん」というイメージらしい。

■嫌いなドラマは『SPEED STAR』

 66票で(嫌いなドラマは「なし」を除く)実質1位となった『SPEED STAR(スピードスター)』(日本テレビ系)は、2001年4月14日に放映された単発のスペシャルドラマ。主演は滝沢秀明。レース中の事故でライバルでもあった親友を死なせてしまい引退した元レーサーで、現在は高級外車専門の盗みのプロを演じた。大野は主人公の別の親友でサーフショップ開業の夢を持っていたが、トラブルに巻き込まれて殺害されてしまう役。

 というわけで以下の嫌いな理由も納得。

「大野くん出てきたかとおもったらすぐ殺されてしまってた」
「ドラマが始まって20分で死体となって発見された」
「デビューしているにもかかわらず、あまりのちょい役だったから」
「最悪な役柄だから」
「扱われ方が雑過ぎ」

 そもそも「嫌いというか、見たことないので」「唯一観たこと無い作品なので評価できないから」という声も多かった。2001年といえば嵐がデビューして2年後。一般にはまだ大野の名前は浸透していない時代の作品だった。

 61票の『パパドル!』第1話(友情出演、2012年4月/TBS系)も同様に「出演が短すぎる」という理由がほとんどだった。

 59票の『史上最悪のデート』第4話(2000年12月/日本テレビ系)が嫌いな理由も明快。

「キスの相手が男性なんて悲しすぎます」
「おじさんとキスは嫌だな」
「また観たいとは思わなかったので」

 56票の『Vの嵐』(1999年10月/フジテレビ系)は嫌いというより「微妙」ということらしい。

「演技がまだ上手ではなかった」
「まだまだ初々しい演技で、気恥ずかしくなる」
「バレーボールを盛り上げるためのドラマな気がして、内容が観ていてはいってこなかったです」

※明日は櫻井翔が出演する好きなドラマ・嫌いなドラマです。

関連記事

元ジャニ
デザイナー&ライ...

元Jr.町田、ブランド大盛況

2015年07月08日(水) 11時00分
〈週刊女性7月21日号〉
その他
2015年最新版...

「好きジャニ」1位に松本潤

2015年03月17日(火) 06時00分
〈週刊女性3月31日号〉
変則的な事情で5...

大野の嵐入りにジャニーさん策

2015年04月14日(火) 11時00分
〈週刊女性4月28日号〉
『嵐、ブレイク前...

大野智、母親調達のパンツ愛用

2015年04月28日(火) 06時00分
〈週刊女性5月12・19日号〉
その他
1000人アンケ...

「結婚してほしい」1位城島茂

2015年06月25日(木) 16時00分
〈週刊女性7月7日号〉
年末年始・特別ア...

相葉クン出演ドラマの好き・嫌い

2015年12月29日(火) 11時00分
〈週刊女性PRIME〉

オススメ記事

インフォメーション
ご協力お願い致し...

調査! 嫌いなテレビ局は?

2016年06月30日(木) 19時30分
〈「週刊女性」本誌からアンケートの...〉
インフォメーション
アンケート募集

美意識が高いアラフォー女優は?

2016年06月27日(月) 06時00分
〈週刊女性PRIME〉
お笑い芸人
8月12日発売、...

キンコン西野がビジネス書を出版

2016年06月24日(金) 16時00分
〈文/西野亮廣【連載第1回】〉
ファミリー
高須クリニック・...

高須院長、海老蔵の会見を絶賛

2016年06月24日(金) 05時00分
〈週刊女性PRIME〉

ページトップ