症状別知恵ぐすり

黒焦げ梅干し、果肉をほぐしながら飲めば風邪の特効薬に

2016年01月25日(月) 05時00分
〈週刊女性2016年2月2日号〉
2016年01月25日(月) 05時00分
〈週刊女性2016年2月2日号〉

kaze

 日常生活でのちょっとした体調不良にこそ、知恵ぐすりを使いたいもの。風邪から花粉症まで、冬から春にかけて多い不調や、慢性的に悩まされる腰痛や肩こりなど、多くの人が悩む症状を助ける知恵をご紹介。

■冬から春にかけて多い風邪や花粉症

【風邪】黒焦げ梅干し

 疲労物質を取り除くクエン酸やリンゴ酸を多く含む梅干し。加熱すると、さらに血行促進するムメフラールという成分が加わることが、近年判明。梅干し2個を皮全体が黒くなるまであぶり、湯飲みに入れて熱湯150リットルを注ぎ、果肉をほぐしながら飲めば風邪の特効薬に。

【風邪】干し柿の浸し湯

 もともと栄養豊富な柿。太陽光を浴びた干し柿は、ビタミンAのもととなるβカロテンが増加。柿の糖分が表にしみだした表面の白い粉は、咳やのどの痛みを鎮める生薬として知られている。果肉をほぐし、熱い湯を注いだ「干し柿の浸し湯」で、その滋養を補給しよう。

【風邪】酒粕の味噌汁

 身体を内側から温めると免疫細胞が活性化して、ウイルスを撃退してくれる。風邪のひきはじめには、味噌や酒粕の力で身体がポカポカする味噌汁を。鍋に1人分の具材と酒粕小さじ1、だしを鍋で煮出し、5分ほどで火を止めて味噌を溶かす。ただし、妊婦や子どもにはNG。

【咳】和梨のホットジュース

 和梨の甘み成分のソルビトールは、のどの乾燥や咳を和らげてくれる。和梨の皮をむき、芯や種を取り除いた1個分の梨をすりおろすか、ジューサーにかけた後、弱火にかけて半量ほどに煮詰める。梨を煮ることで、よりのどにやさしくなる。

【咳】ビワの葉茶

 消炎作用をもつアミグダリンやタンニン、トリテルペノイドが豊富なビワの葉。市販のビワの葉茶を買っておけば、咳への備えに。温かいビワの葉茶は、とくに痰をともなう咳への効果がある。

【咳】カブのしぼり汁

 長引く咳には、のどの粘膜を強くしてくれるビタミンCが豊富なカブのしぼり汁を。洗ったカブ1個を皮ごとすりおろし、厚手のキッチンペーパーなどで包んでしぼる。しぼり汁に適量の湯と氷砂糖1~2粒を加え、冷ましながらゆっくりと飲む。

イラスト/アライヨウコ

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