ファイナルプランナーがアドバイス

お金が貯まる秘訣は「夫婦ともに小遣い制にチェンジする」

2016年01月10日(日) 16時00分
〈週刊女性1月19日号〉
2016年01月10日(日) 16時00分
〈週刊女性1月19日号〉

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 今まで挫折ばかりしてきたけど、今年こそ心新たに貯金を始めたいと思っている人も多いだろう。そこでファイナンシャルプランナーの飯村久美さんに、お金がラクに貯まる秘訣を教えてもらった。

■夫婦ともに小遣い制にチェンジ

 夫は小遣い制だけど、主婦の自分にはない……。そんな家庭は多いはず。

「主婦の方に、“美容院代などはどこから?”と聞くと、みなさん“家計から”と答えます。それでは非効率。主婦でもお小遣いは金額を決めて。そうすれば、ムダなものと本当に必要なものを分別するようになり、満足度の高いお金の使い方にもつながります」

 また、お小遣いの使い方に関しても、こう語る。

「夫の給料が減ってもお小遣いは減らさず定額制にしてください。予算内にきっちり収めれば何に使ってもいいと、個人の自由にまかせることも大切です」

 ストレス社会で生き抜くためにも、多少の余裕は大切にしたい。

■固定費を見直して1円単位の節約は卒業

 節約のため、スーパーのチラシを見比べて1円でも安く買う……。その発想は卒業してほしいと飯村さん。

「同じ商品なら少しでも安くという気持ちはわかりますし、素晴らしいと思いますが、家計を見直せばもっと大きく減らせるところがあるはずです。とくに注目すべきは毎月固定で出ていく支出。

ここは普段、痛みを伴わずに無意識で引かれているところです。通信費や保険関係の支払い額、電気代ならそもそものアンペア数を下げるなど、大きな支出ダウンを狙うようにしてください」

 1円単位で商品の価格を比較し、お店をはしごするのは時間も労力もかかる。“節約しているつもり”で満足しがちなタラレバさんには、1度メスを入れたら、あとは勝手に大きな額を減らせる方法が向いている。

「安いからわざわざ遠くまで行ってまとめ買いしすぎて腐らせるなどしたら本末転倒。費用対効果にも目を向けましょう」

■デビットカードで無意識出費を予防

 数あるカード類のなかでも、飯村さんのおすすめは“デビットカード”。

「デビットカードの特徴は、クレジットカードのように翌月引き落としではなく、すぐに口座から引き落とされること。ほぼ現金と同じ感覚で使えて、支出の管理もしやすいです」

 自分の性格やライフスタイルに合わせて便利なアイテムを使うことで、お金の管理が一気に簡単になることも知っておくと◎。

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