ITジャーナリストに聞いた

ベッキーだけじゃない LINE流出防止に必要な4つの対策

2016年01月27日(水) 11時00分
〈週刊女性2016年2月9日号〉
2016年01月27日(水) 11時00分
〈週刊女性2016年2月9日号〉

becky0115

 ベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音とのやりとりとされる『LINE』がまたも流出してしまった。電波を通した会話の盗み見、どうしたら防げるのだろうか? ITジャーナリストの三上洋氏は、こう指摘する。

「スマートフォンを直接触って『スクリーンショット』で抜き出す方法が現在、流出のケースでは一番多いと思います。浮気や不倫の相談サイトなどでは、昔だったら“携帯メールを見ろ”という話が、今では“LINEを見ろ”と。ガラケー時代でも、情報を盗み見するときは直接携帯を触っていましたからね」

 『文春』誌面にもLINEの証拠画像が掲載されたが、どうやら『スクリーンショット』機能による画像とされる。これは表示されているメールや写真を、そのまま画像として保存。その画像を他人に送ることで流出してしまうのだ。

「スクリーンショットという機能はどのスマホにも備わっているもの。これを利用して、例えば、浮気や不倫であったら、その画像を証拠として保存する、というケースがあります」(ITジャーナリスト・井上トシユキ氏)

 三上氏は流出、盗み見の被害に遭わないための4つの対策を講じる。

「第一に、スマホ本体の端末ロックをかけることです。そして2つ目に、LINEのアプリ自体にも起動ロックをかけること。『アプリ設定』から『プライバシー管理』を選択し、『パスコードロック』の項目で4ケタのパスワードを設定できます。二重のパスコードをかけることでセキュリティーを強めます。

 3つ目に手順『LINE設定』→『アカウント』→『ログイン許可』のチェックをはずすことで、iPadやパソコンからのログインを防ぐことができます。

 4つ目は『LINE設定』→『通知設定』→『メッセージ通知の内容表示』のチェックをはずすことで、通知の際にメッセージ本文が表示されないようにできます。一瞬の覗き見対策にもなります」

 一方でスマホに忍ばせる『遠隔操作アプリ』も存在するようだが、不正な改造が必要になるため、直接操作は難しく、今回の場合は、可能性が低そうだ。

「携帯の画面を見るかぎり、2回ともベッキーさんではなく、川谷さん側から流出したものと推測できます。今回のスキャンダルでわかるのは、ひとりがセキュリティー対策をしていたとしても、その相手方から流出してしまうおそれがあるということ。グループでの会話ならなおさらです」(三上氏)

 井上氏からはより身近な話。

「私が聞いた話では、ある人は寝ている間に自分の指を使われて、スマホの指紋認証機能のロックをはずされたと。手軽で常に手元にあるスマホは便利ですが、普及しているからこそ対策を講じなければなりません」

関連記事

女性
ゲスの極み乙女。...

ベッキー不倫の代償とは

2016年01月12日(火) 05時00分
〈週刊女性1月26日号〉
女性
高須クリニック・...

高須、ベッキー「叩きやすい」

2016年01月15日(金) 05時00分
〈週刊女性PRIME〉
防犯・防災
相談事例をもとに...

マイナンバー詐欺の注目ワード

2015年12月04日(金) 05時00分
〈週刊女性〉
ライフハック
格安スマホを選ぶ...

パスワード流出を防止する方法

2015年06月20日(土) 16時00分
〈週刊女性6月30日号〉
子育て・教育
マナーのカリスマ...

ママ友のネットマナーとは?

2015年09月21日(月) 05時00分
〈週刊女性9月29日号〉
防犯・防災
詐欺・悪徳商法評...

オーダーメード詐欺が増加

2015年12月03日(木) 05時00分
〈週刊女性12月15日号〉

オススメ記事

インフォメーション
アンケート募集

美意識が高いアラフォー女優は?

2016年06月27日(月) 06時00分
〈週刊女性PRIME〉
お笑い芸人
8月12日発売、...

キンコン西野がビジネス書を出版

2016年06月24日(金) 16時00分
〈文/西野亮廣【連載第1回】〉
ファミリー
高須クリニック・...

高須院長、海老蔵の会見を絶賛

2016年06月24日(金) 05時00分
〈週刊女性PRIME〉
インフォメーション
9月から大阪&a...

「おそ松さん」舞台化に密着

2016年06月23日(木) 18時00分
〈「週刊女性」本誌よりお知らせ〉

ページトップ