最近、宇垣美里(29)を見かけなくなった。昨春、TBSを退社したフリーアナだが、現在、テレビでの活動は『あの子は漫画を読まない。』(BS日テレ)くらいしかない。

見かけなくなった宇垣美里

 しかし、去年の今ごろは太川陽介・蛭子能収コンビの『バス旅』にマドンナとして登場したり、P&G『レノアビーズメンズセレクション』のCMが始まったり、ハロウィンイベントでのコスプレが絶賛されたりと、メディアに出まくっていた。

 また、TBS時代には伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)との熱愛をスクープされたり『サンデージャポン』に起用されたり。そこからの独立ということで“第二の田中みな実”という見方も出ていたほどだ。

 もちろん、本人がそれを目指したわけでもないかもしれないが、なり損ねたというイメージはぬぐえない。では宇垣は田中とどこが違うのか。

 実は、転機となった“事件”がある。昨年7月『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演したときのことだ。

 局アナ時代に伊野尾との一件からレギュラー番組を降板させられた際、担当プロデューサーに対してコーヒーをぶちまけたという報道について「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って、目の前で捨てたと説明。さらに、内々でのやりとりが「外に出ていることのほうがおかしい」と指摘したうえで、

「出ている時点で『民度が知れるわ』みたいな感じがしたんですけど」

 と、古巣を叩いたのである。この暴露はけっこう面白がられたものの、業界内では扱いづらい印象にもつながった。例えば、田中ならこういうトークはしないだろう。

 宇垣には、芸能人に不可欠な“媚び”の能力が欠けているのだ。